サンパウロの庶民的生活

わたしの半径1メートル以内で考えたことや感じたことをつづってみようと思います。

クリスマスプレゼント

2016-12-23 13:29:52 | Weblog


 尊敬するアミーゴ&アミーガたちが作りだしてくれたブラジルから日本、それが跳ね返ってさらに日本からブラジルへのクリスマスプレゼント。
 プレミアムなニュースが日本の新聞記事より。。
 確かにブラジルに暮らしていると、子どもがいる家庭ならたとえ購入しなくても、どこからともなく最低でも一家に一冊は存在するようになる漫画「モニカと仲間たち」の本。国境を越えて喜びを与えられる漫画はやっぱりすごいな♥
 



ヴァイキング

2016-12-18 16:35:12 | Weblog

 ブラジルでは日本でヴァイキングと言われてきた様相の食事をどちらかと言うとブッフェというけれど、ヴァイキングはやっぱりヴァイキング由来だからヴァイキングなんだろうなと、妙に納得させられた一枚の写真。
 1960年代にサンパウロでオープンしたレストランはヴァイキングという店名だったらしい。その名の通りヴァイキングの船に色々な料理が載っているのがヴァイキング・スタイル。
 船の上に盛ると言えば、日本のお寿司やお刺身なんかが思いつくけれど、日本も農耕民族とは言いながら、海賊文化が実は日本文化になってやしないかなんて。。そもそも魚を食べるなんていうのは海洋民族っぽいし、日本は陸地に住んでいるような気がしていてもどう見ても海に囲まれた島に住む漁業民族と言う方が、地球規模からいうと自然な気もする。少なくても海賊精神が、ある場所から他地域へ文化を運んで行くのは間違いなさそうなレストラン「ヴァイキング」。

金太郎スタイル..

2016-12-15 07:07:01 | Weblog


 暑い中、青年&シニアも入りまじってフットサル。
 お腹が出ている事と運動ができないことは相関関係があるとは言えない気がしてくる俊敏なプレーヤーも多く、テレビで見るよりサッカーは現場の目前で見た方がアマチュアでも迫力があるのはフラメンコと同じだなと。
 ズボンこそはいているけれど、チームを色分けした布一枚をかぶって横からお腹丸見えなのが金太郎に見えてしまい。。