子どもが幼稚園でマンジョッカケーキを作り、昼食後にみんなで食べたそうです。ケーキ作りのために、クラスの子どもたちがそれぞれ指定の材料を持ちよりました。我が家はココ・ハラード(ココの固形脂肪を削った白い細かい粉)を持っていきました。
マンジョッカ・ケーキは密かにブラジルらしいケーキです。マンジョッカはキャッサバと呼ばれて日本でも数少ないながら食べられるお店があるようだけど、ブラジルはマンジョッカ原産国。普通はフライド・ポテトみたいに食べられるけれど、そのイモで、揚げ物だけでは飽き足らず、ケーキまで作ってしまうし、近所のパン屋さんでも売られている。レシピも色々。
↑のマンジョッカ・ケーキはマンジョッカずくし。下にはココ・ハラードが敷き詰められていて、間にマンジョッカも使われているのであろう、卵などと混ぜてプリン状の触感の生地があり、上部には粒粒のタピオカ(ブラジルではスグといわれる)がのせられてシロップがかかっている。甘いけど、案外おいしく、時々、(なぜか)安売りの時に買ってしまうことがある。
このようなケーキ以外に、もっと、いかにも焼きケーキっぽく仕上がるレシピもあるけれど、とにかく、マンジョッカ・ケーキはブラジルの文化であり、幼稚園でまで授業中に作ってしまうのです!
マンジョッカ・ケーキは密かにブラジルらしいケーキです。マンジョッカはキャッサバと呼ばれて日本でも数少ないながら食べられるお店があるようだけど、ブラジルはマンジョッカ原産国。普通はフライド・ポテトみたいに食べられるけれど、そのイモで、揚げ物だけでは飽き足らず、ケーキまで作ってしまうし、近所のパン屋さんでも売られている。レシピも色々。
↑のマンジョッカ・ケーキはマンジョッカずくし。下にはココ・ハラードが敷き詰められていて、間にマンジョッカも使われているのであろう、卵などと混ぜてプリン状の触感の生地があり、上部には粒粒のタピオカ(ブラジルではスグといわれる)がのせられてシロップがかかっている。甘いけど、案外おいしく、時々、(なぜか)安売りの時に買ってしまうことがある。
このようなケーキ以外に、もっと、いかにも焼きケーキっぽく仕上がるレシピもあるけれど、とにかく、マンジョッカ・ケーキはブラジルの文化であり、幼稚園でまで授業中に作ってしまうのです!