![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/bc/67fac577bd7efbf1df17c56bfd193873.jpg)
白蛇の新作面子で目を惹いたのが、ドラムのBrian Tichy(ブライアン・ティッシー)の参加です。
彼の名を見てすぐに思い出されたのがPride&Glory。
そのP&G・・こうやって書くとあの外資系企業みたいだな(笑)・・のデヴュー作がウチに転がってました。
これは、Ozzy Ozbourne(オジー)が活動休止を表明した頃に始動した、Zakk Wylde(ザック・ワイルド)のセルフ・プロジェクトになります。
personnel:
Zakk Wylde(vo,g,pf,mandolin,bajo.b-harp)
James LoMenzo(b,cho,12st-g)
Brian Tichy(d,per)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/48/c4c4298d3e5983a5573ff0672e364722.jpg)
【LtoR:Wylde,LoMenzo&Tichy】
最初は、オジーバンドの前座となったWhite LionのリズムセクションであったJames LoMenzo&Greg D'Angeloらを起用したトリオで活動を始めたようです。
で、この作品の収録直前、ドラムがVinnie Mooreのツアーメンバーだったティッシーに替わったとの事。
サザンロックを標榜するセッションバンドというのがコンセプト。
・・私の守備範囲外もええとこじゃね。(苦笑)
tracks:
1.Losin' Your Mind
2.Horse Called War
3.Shine On
4.Lovin' Woman
5.Harvester Of Pain
6.The Chosen One
7.Sweet Jesus
8.Troubled Wine
9.Machine Gun Man
10.Cry Me A River
11.Toe'n The Line
12.Found A Friend
13.Fadin' Away
14.The Wizard :bonus track for Japan
15.Hate Your Guts
Allman Bros.BandやLynyrd Skynyrdなどをレスペクトするザックのルーツ的サウンドのオンパレードってとこでしょうか。
数曲はオジーのために書いたもののようですが、#10“Cry Me A River”なんてレイナーズのヒット曲もカバーしてます。
・・オリジナル聴いてませんが、多分同様の感じなんでしょね。
サバスへのオマージュとなる#14“The Wizard”なんてのもあったり・・邦盤ボートラですが。
で、面白いのが、ザックのブルーズハープ。
・・結構イケます・・ギターよりエグいかもです。(笑)
#3“Shine On”あたりが良い感じかな。
また、サザンロックながらギターだけジミヘンという、#9“Machine Gun Man”なんて面白いのもあったり。
ぶっちゃけ、作品としての纏まりには欠けるものの、勢いと想いに満ちた音が詰まってますね。
一押しの#2“Horse Called War”のヴィデオクリップを貼っておきましょう。
この曲、ちょっとWhite Lionぽいのが嬉しいです。
何しろ、ザックが若い!(笑)
Zakk Wylde Pride & Glory Horse Called War
彼の名を見てすぐに思い出されたのがPride&Glory。
そのP&G・・こうやって書くとあの外資系企業みたいだな(笑)・・のデヴュー作がウチに転がってました。
これは、Ozzy Ozbourne(オジー)が活動休止を表明した頃に始動した、Zakk Wylde(ザック・ワイルド)のセルフ・プロジェクトになります。
personnel:
Zakk Wylde(vo,g,pf,mandolin,bajo.b-harp)
James LoMenzo(b,cho,12st-g)
Brian Tichy(d,per)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/48/c4c4298d3e5983a5573ff0672e364722.jpg)
【LtoR:Wylde,LoMenzo&Tichy】
最初は、オジーバンドの前座となったWhite LionのリズムセクションであったJames LoMenzo&Greg D'Angeloらを起用したトリオで活動を始めたようです。
で、この作品の収録直前、ドラムがVinnie Mooreのツアーメンバーだったティッシーに替わったとの事。
サザンロックを標榜するセッションバンドというのがコンセプト。
・・私の守備範囲外もええとこじゃね。(苦笑)
tracks:
1.Losin' Your Mind
2.Horse Called War
3.Shine On
4.Lovin' Woman
5.Harvester Of Pain
6.The Chosen One
7.Sweet Jesus
8.Troubled Wine
9.Machine Gun Man
10.Cry Me A River
11.Toe'n The Line
12.Found A Friend
13.Fadin' Away
14.The Wizard :bonus track for Japan
15.Hate Your Guts
Allman Bros.BandやLynyrd Skynyrdなどをレスペクトするザックのルーツ的サウンドのオンパレードってとこでしょうか。
数曲はオジーのために書いたもののようですが、#10“Cry Me A River”なんてレイナーズのヒット曲もカバーしてます。
・・オリジナル聴いてませんが、多分同様の感じなんでしょね。
サバスへのオマージュとなる#14“The Wizard”なんてのもあったり・・邦盤ボートラですが。
で、面白いのが、ザックのブルーズハープ。
・・結構イケます・・ギターよりエグいかもです。(笑)
#3“Shine On”あたりが良い感じかな。
また、サザンロックながらギターだけジミヘンという、#9“Machine Gun Man”なんて面白いのもあったり。
ぶっちゃけ、作品としての纏まりには欠けるものの、勢いと想いに満ちた音が詰まってますね。
一押しの#2“Horse Called War”のヴィデオクリップを貼っておきましょう。
この曲、ちょっとWhite Lionぽいのが嬉しいです。
何しろ、ザックが若い!(笑)
Zakk Wylde Pride & Glory Horse Called War
参加は大変喜ばしいニュースでした。
もう少しフォリナーでもプレイして欲しかった
のですけれど。。。
日本に来てくれるなら白蛇のライブ観たいです。
フォリナーは、ぜっかくジェイソン・ボーナム
やブライアンと良いドラマーが加入しても
長続きしないのは残念です。
>白蛇の新作面子で目を惹いたのが、ドラムのBrian Tichy(ブライアン・ティッシー)の参加です
ティッシーに替わってたとは・・。
結局ミック一人いれば、他は達者な誰がやってもフォリナーなのかも。
ちなみに、この盤も良い感じですよん。(笑)