「キリストの十字架」は「神の全能」である! 2009-06-28 17:32:07 | 聖書原典研究(パウロ書簡) ローマ書は聖書の中心であり、「人間がいかにして救われるか?」を論述した、 人類最大の書であると言われている。 そしてローマ書を読む人は、ローマ書の主題を、 すべての人を救う「神の義」(ローマ書1-17)であると考える。 そして、神の義はイエス・キリストの十字架によって啓示されたのであるから、 3章21~26節をローマ書の中心と定め、3章20節以前を人間の罪を暴いたもの、 3章21節から . . . 本文を読む