キリスト者の慰め

無宗教主義の著者が、人生の苦しみに直面し、キリストによって慰めをえる記録

キリスト教堕落の決壊点

2009-06-14 17:42:14 | 聖書原典研究(パウロ書簡)
聖書のメッセージの中心、いや全部は、イエス・キリスト御自身である。 すなわち、人間の救いも世界の救いも、キリストという人格にかかっている。 これが福音であり、キリスト教の本質である。 しかしこの福音が堕落して、あるいは教会に救いがあると錯覚したり、 あるいは特定の神学に救いがあると錯覚したり、 あるいは特定の儀式・手段に救いがあると錯覚して、 福音は福音でなくなり、唾棄すべきものとなり . . . 本文を読む