1月18日友人と会った時に映画「永遠の0」の話をしたが、すでに観てきたとの事。
その友人に25日封切りの「小さいおうち」を観に行こうと誘われ
監督は山田洋次、物語は昭和の初期、中流家庭・・・・・そこには隠された秘密が・・・・・
確か公開前にTVで何度か目にした。
映画を観に行く約束をしたものの、その前に本が読みたくて書店でちょっと立ち読み
結局、買って帰りゆっくり読んだ。
本のあるページにこんな事を書いてました。
『年を追うごとに昔の記憶ばかりがくっきりと甦る。年を取るとはそういうことだ』
この一節、最近は実感してます。わたし。
なぜ?映画を観るのにどうして本を読むのと思う人がいるかも・・・
私は、本をどう映画で訴えるか・・・描くのか、それを楽しみながら映画を観ます。
時には先に映画を観て、後から本を読む場合もありますけどね。
この映画、実は明日観に行きます。