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ekotyan の日常

歳を重ねると平凡に過ごせることが幸せ
そんな事を感じながら生活したいな・・・

産科と少子化

2007-09-01 19:22:11 | Weblog
昨日の朝刊にニュースでも報道になった奈良の6ヶ月の妊婦が流産の事が掲載。
10軒の病院に断られ11軒めに向う途中救急車が事故、アクシデントとして片付けられない問題である。
丁度地元紙でも今週毎日「産科がなくなる」周産期医療の危機記事が載ってます。
県西部の県立病院は産科の先生は来年から一人体制なのでいつまで分娩が続けられるか?県南でもK病院でも同じく分娩休止、郡内には産科が無いらしい。
妊婦は不安だし、これでは子供を産むのも少なくなるだろう。
全県にも少し田舎に行くとこんな問題を抱えているところが多くあるのではないだろうか。
これもちょっぴり少子化に関係するの?

もう一つのニュース、劇薬処方され死亡処方箋には低血圧治療薬実際に処方されたのは劇薬指定の血糖降下剤「グリミクロン錠」だったらしい。
最近は院外薬局になり、先日私も医大の処方箋を薬局に。
薬局で★あなたのお薬★○○錠5mgとコピーを渡された。ちょと5mgじゃないよ、処方されている薬は処方箋通り2.5mgでした。
自分でちゃんと確認しなきゃ~と思いました。

これを書いていると兄から携帯にメール
次男に初めての子供誕生、兄にとっては二人目の孫。
3150gの男の子、母子ともに元気だと・・・
“おめでとう”