goo blog サービス終了のお知らせ 

ekotyan の日常

歳を重ねると平凡に過ごせることが幸せ
そんな事を感じながら生活したいな・・・

本から得るもの

2018-03-26 18:46:05 | 

友人からレンタル
読み終えました

ふたりからひとり
老いてもご主人と楽しく生活していたが
突然ご主人が亡くなり一人の生活に
色々工夫して生活してますよ。
こんな一節が
『足りないもの、欠けているものがあるくらいが
ちょうどいいと思うの、考えたり工夫したりする』
本当にそうですね。

『大人の流儀』
大人としてどうすればいいのか?
人が人を信じるという事
人間は誰にも運・不運がある
企業の真の財産は社員である
数日前TVで
松下幸之助さんが社員を採用するにあたって
必ず面接時「あなたは運が強い方ですか?弱い方ですか?」と聞いたそうです。
自分は運が強いと思う人の方が
物事がいい方向へと進んで行くらしい。
私の時代には人事担当者との面接
そんな事は聞かれなかったです。
良かった~

今日は26日(風呂の日)
と言う事で11枚綴りのチケットが5,500円になります。
平日だと11枚綴りが6,000円
そんな訳で今日も3時過ぎから神山
枝垂桜は先週は蕾でしたが今日は3部咲きでしたよ
帰りは5時前だったかなぁ
帰りはついつい回転寿司に立ち寄り
夕食を済ませて帰宅となります。

 


読書

2018-02-14 18:17:47 | 

伊集院静さんの本を読むのは初めてかも


若い人に辛い、苦しい、哀しい目に遭っても決して不運だと思うなよ
その苦しい時間が成長させてくれると書いている。
これに似た言葉、若い頃に大人からよく言われました。
若い時の苦労は買ってでもせよと

若い人に少しゲームのやり過ぎと警告
その時間と集中力、何かに使えば、あとあと面白い人生になるだろうと言っている。
これは同感です。

海難死した弟さんや前妻の夏目雅子さんの死
死の数年は不運だと思っていたが
短い一生にも四季があり、笑ったり喜んでいた表情だけを思い出し
それが二人の生への尊厳だと思うと書いている。
不運ではなくそういう生だったと思う。

何か悪い事が起これば不運と思いがちだけど
不運と思わないように心掛けよう。


読書タイム

2018-02-03 19:16:26 | 

土曜日は自宅で過ごします。
昼から読書時間

写真が多いのですぐに読めました。
第1章私の毎日の家仕事
私とよく似てるな~曜日などを決め絶対にその日に行うような事はしない
これってストレスになりますからね。
「ついでの掃除」「リセット片付け」「気づいた日の掃除」
トイレや洗面所は自分が行ったついでにですね。
リセット片付けは指定席を決めておき、使った後は元に戻す。
これだといつも片付いていますよ。
第2章料理を楽しくするために
あるもので作る発想の練習
最近、私心掛けていますが・・・なかなか上手くいきません。
第3章マイパターンをもつ
着るものや持ち物は自分の気に入ったものを
第4章これまでの暮らし
お金を掛けるかかけないの価値観
もし手元に1万円があったとして
「今月はもう1万円しかない」と思うより
「まだ1万円もある」と思った方が
豊かな気持ちになります。
そう思えればいいんですけどね、なかなか
これとよく似た文章を21年前の新聞で読んだことがあります。
探してみて下さい


第5章までありますよ。
読んでみたい方は本を買って下さいね。


浮気性

2018-02-01 15:11:09 | 

昨夜の皆既月食の観測しましたか
私は観測したとは言えません
最初に見たのは9時過ぎ、すでに欠け始めていました。
その後はTVを見てました。
次に見たのは10時過ぎ薄っすら赤く、深夜の満月まではお付き合いできず。
昨日、masakoさんが本を2冊とキャベツを持って来てくれました。

今日から読むつもりが
ちょっと浮気をしてしまった
吊るし飾りの輪は直径15cmに吊るのが綺麗かなぁ
と思ったのが災いし
先日、主人が直径15cmクラフトの輪っかを貰って来ていたので
それを2㎝の幅に切ってもらう(大変だったらしい)
そうだ!
輪にダイソーで間違って買っていた「貼れる布」

切り込みを入れずに貼れますよ

完成
気をよくして同じ物を作って置こうとダイソーへ
しかし、同じ様な柄がなくて残念

輪は出来ましたが何を吊るのかな~
紐の編み方はネットで検索です。見つけるのにたいへんでした。

masakoさん本の返却は遅くなるかも・・・
ごめんね。


久し振りの読書

2017-04-10 16:25:14 | 

先日、友人に会った時に「この本読む・・・・・」と見せられた。
今はパッチワークも中途だし、吊るし飾りにも手を出しているし少しどうしようと迷いはあったが、
タイトルが面白くてすぐにでも読めそうなので借りた。
十数ページ読むとの急速な「文明の進歩」・・・
こんな文章が新幹線開通以来50年、事故は一度も起きていない。スピードを上げる事に熱中しているが、進歩というものは「人間の暮らしの向上」に必要なのだが、もう十分に向上しているのでは?
私達夫婦も時折そんな会話になることがリニア新幹線東京~大阪間が1時間弱、これって必要?そこまでしなくても。
耳が聞こえ難くなったり、突然膝から力が抜けるなど、医者に言わせると「老化」だとか
あるある私の年齢でも言われますよ。
私達が子供の頃は日が暮れて外へ出る事は殆どなかったと言うよりは親に叱られた。今は?子供の事故が増えていませんか?危険性から言うと昔より現在の方が大きいのではないだろうか。親達ももっと注意して欲しいかな。
こんな事もTVの音声と映像がずれているのでTVを買った古い付き合いの電気店に電話をすると
メーカーに連絡、本社から青年が来てリモコンをチョコチョコを触りずれが直ったのだが修理出張費で4,500円請求された。昔ならまずは電気店が来て先に調べてくれたであろうと掲載。
まだまだある、最近多くなった花粉症。
昔は日本人の腸内には回虫などの寄生虫がたいていた。現在の人はこんな事知らないであろう、私が小学校の頃は学校で検便検査をしていたのだ。検査の結果で虫のいた人は虫下しと言って薬を配布。しかし、この寄生虫がいたお陰で花粉症が起こらないと書かれていた。なんか良い事のようでもある。
ハナタレ坊主と言う言葉もよく耳にした時代。男の子だけではない幼少の頃は毛糸のセーター袖口がカバカバにこれは鼻水を拭いたせいである。今は鼻水を出している子などいない。
これは栄養との関係があるようだ。
90才を超える佐藤先生の愉快なエピソードが綴られています。

昔と今、私はここに掲載されている佐藤先生に近い世代でなので言っている事がよく分かりました。