最初の２泊３日は、日本旅行写真家協会で協力をしている休暇村ふれあい写真教室で陸中海岸へ。後半の１泊２日は、JR東日本大人の休日倶楽部の北陸ＤＣ（ディスティネーションキャンペーン）in富山・金沢ツアーで、高岡と能登へ出かけてきました。
いずれの場所も、かつて業務や取材等で訪れたことがあるところでしたが、陸中海岸の方は東日本大震災があり、高岡・能登の方は2007年の能登半島地震と北陸新幹線の開業があり、いじれも以前訪れたときとはだいぶ様相が変わっていました。
今回の５日間は、そんな地域の変貌も肌で感じながらの旅となりました。
それとは関係なく、普通に写真です。
陸中海岸浄土ヶ浜を訪れたのはスーパームーンの日。
水平線近くでは残念ながら厚い雲に阻まれましたが、その後、何とかその輝きはとらえることができました。
ちなみに、浄土ヶ浜は震災後２回目の訪問。その時も感じましたが、以前よりも海岸の浸食が進んでいるような気がしました。
石川県輪島市にある曹洞宗のお寺総持寺祖院は、既に秋の気配に包まれていました。
ちなみに能登半島地震によって建物の壁が崩れ落ちていたり、改修工事が行われたりと、まだまだ完全な復旧はしていないようでした。
黄昏の金沢駅北陸新幹線のホームです。
今日からは原稿＆編集業務へ戻ります。
