駅旅写真家・コシノブユキの駅旅日記

佐渡へ行ったどー

この15日、16日と新潟の佐渡へ行ってきた。佐渡へ行くのは2003年の9月以来約6年ぶり3回目。佐渡は、既に大ざっぱには一周したことがあるので、今回は、2度目の訪問となった場所も多かった。
ちなみに佐渡の詳しい情報は佐渡観光協会のページをチェック!

佐渡といえば、まず思い起こすのは「トキ」。次いでいえば...「たらい舟」。実は、佐渡には古寺が多く、能舞台が残されていることでも有名な歴史の島なのだ。
写真は長谷寺(ちょうこくじ)。境内には、太い杉の木があり訪れる人の目を引く。


それから、佐渡といえば忘れてはいけないのが、雁木と呼ばれる風よけで囲われた集落。そのひとつ「宿根木集落」には、船のような形をした珍しい家が。前回は、住んでいる方が居たが、今は居ないとのことで残念だった。



佐渡といえば金山を思い浮かべる人も多いだろう。ここ、明治時代に掘られた坑道にはトロッコが敷かれていた。今は、近代化産業遺産として登録されている。



海でいえば、やはり尖閣湾だろうか。遊覧船が気持ちよさそうだ。



そして、忘れてならないのは、佐渡は花の宝庫であること。中でも、大野亀一帯のトビシマカンゾウの群落は、あまりにも有名だ。残念ながら、今回はピークを過ぎたところだったが、それでも見応え充分。



あとは、夕日かな!今回は見事な夕日を見ることができた。


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「その他の写真」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事