ちなみに佐渡の詳しい情報は佐渡観光協会のページをチェック!
佐渡といえば、まず思い起こすのは「トキ」。次いでいえば...「たらい舟」。実は、佐渡には古寺が多く、能舞台が残されていることでも有名な歴史の島なのだ。
写真は長谷寺(ちょうこくじ)。境内には、太い杉の木があり訪れる人の目を引く。
それから、佐渡といえば忘れてはいけないのが、雁木と呼ばれる風よけで囲われた集落。そのひとつ「宿根木集落」には、船のような形をした珍しい家が。前回は、住んでいる方が居たが、今は居ないとのことで残念だった。
佐渡といえば金山を思い浮かべる人も多いだろう。ここ、明治時代に掘られた坑道にはトロッコが敷かれていた。今は、近代化産業遺産として登録されている。
海でいえば、やはり尖閣湾だろうか。遊覧船が気持ちよさそうだ。
そして、忘れてならないのは、佐渡は花の宝庫であること。中でも、大野亀一帯のトビシマカンゾウの群落は、あまりにも有名だ。残念ながら、今回はピークを過ぎたところだったが、それでも見応え充分。
あとは、夕日かな!今回は見事な夕日を見ることができた。
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