駅旅写真家・コシノブユキの駅旅日記

武蔵野慕情

「武蔵野慕情」というと、歌を思い浮かべる人も多いと思いますが、私自身はその歌は知らないので、その話ではありません。

武蔵野というと、なぜか秋の暮れゆく時間帯を思い浮かべるのですが、武蔵野の雑木林に落ちる秋から冬にかけての影がとても好きだからなのかと思います。それが慕情なのでしょう...。私が連想する武蔵野は、学生時代に通った八王子とか多摩とか、仕事で出かけたことのある保谷とか瑞穂とかなのだと思います。

この、保谷、瑞穂に出かけるのに、当時住んでいた東浦和から武蔵野線をよく利用していました。それもあってか、武蔵野線は懐かしく思う路線なのです。その武蔵野線の撮影に昨日は出かけてきました。
武蔵野線と聞くと、やはり暮れゆく時間帯を連想してしまいます。
そんな武蔵野に対する慕情をイメージして、そして、近い将来この路線から去ることになるであろう205系電車(205系は当時から走る電車です)にも思いを馳せてみました。



ところで、武蔵野線の起点ってどこだか知ってますか...?? なんと鶴見駅。 言われてみればそうなんですが、今日まで知りませんでした! 旅客電車は走っていない...とは言えないんだ...。私自身乗ったことあるし...。

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