遙かなる透明という幻影の言語を尋ねて彷徨う。

現代詩および短詩系文学(短歌・俳句)を尋ねて。〔言葉〕まかせの〔脚〕まかせ!非日常の風に吹かれる旅の果てまで。

四字熟語(連載)と時津風部屋

2008-02-07 | 四字熟語と遊ぶ
先に殺された斉藤少年はまだ17歳であり前途のある若者、何故、相撲部屋がなぶり殺したのか。逮捕された親方と三人の力士によって詳しい事情が調べられるのだろうが、8ヶ月もっかったことに不可解さを感じてしまう。

随分時間がっかったもんだ。やはり初動の警察の動きに疑問だし、相撲の世界も改革がひつようではないか。朝青龍の問題とえ、国技と言うことでのとくべつの保護?も一考すべきではないか。

それにしても愛知での解剖もしないで心不全などと判断した軽率さはせめられてしかるべきであろう。

相撲協会の対応の遅さにも問題ないとはいえない。

四字熟語(昨日のつづき)
■ナ行の部
●内柔外剛(ないじゅうがいごう)●内憂外患(ないゆうがいかん)●難行苦行(なんぎょうくぎょう)●難攻不落(なんこうふらく)●南船北馬(南船北馬9●二者択一(にしゃたくいつ)●二束三文(にそくさんもん)●日常茶飯(にちじょうさはん)●日進月歩(にっしんげっぽ)●二律背反(にりつはいはん)●年百年中(ねんびゃくねんじゅう)…以上。

■ハ行の部
●背水の陣(はいすいのじん)●破顔一笑(はがんいっしょう)●博学多才(はくがくたさい)●薄志弱行(はくしじゃっこう)●白砂青松(はくしゃせいしょう)●拍手喝采(はくしゅかっさい)●馬耳東風(ばじとうふう)●八方美人(はっぽうびじん)●波瀾万丈(はらんばんじょう)●罵詈雑言(ばりぞうごん)●半死半生(はんしはんしょう)●反面教師(はんめんきょうし)…以下つづく。



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