宇部地域営農塾 作業日記

JA山口県非公認 地域営農塾ブログ作業日記 毎週1回更新(たまにさぼり)

平成29年度営農塾終了式。

2018年03月27日 | 日記
本日は、平成29年度営農塾終了式。JA山口宇部本店で10:00~執り行われます。
ワタクシ、申し訳ありませんが、休みます。何方か代返しといてください。

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ツボミ菜収穫、冬の寒さにて即解散。

2018年03月21日 | 日記
本日、曇り時々小雨。昨日は終日大雨。この後、また、大雨予報。季節は冬に逆戻り。
最高気温12℃。最低気温9℃。北風が強くとても寒い体感温度です。

B圃場のツボミ菜収穫。これは、講師が預かるとのことです。

B圃場のステックセニョールの雑草手取り。

B圃場のリーフレタスは順調に生育中。
絹さやエンドウの支柱はどうしましょうか?

とても寒いので、講師のお土産を山分けして、即解散。
来週は、終了式、10:00~JA本店にて執り行われるそうです。

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ミニトマト定植。馬鈴薯の雑草手取りと脇芽欠き。

2018年03月14日 | 日記
本日、晴れ。5月の暖かさ。
最高気温21℃。最低気温3℃。
作業中、暑くて、適宜に休みが必要でした。皆さん、体調管理は自分が頼りです。飲み物を忘れずに!

奥手タマネギの最後のS403追肥。その他のキャベツ、高菜、ツボミ菜などもS403追肥。絹さやエンドウにも13号追肥。

A圃場の高菜、B圃場のツボミ菜、ステックセニョールの収穫&袋詰め。

B圃場の10月定植馬鈴薯の雑草手取りと脇芽欠き。取りあえず、我流で2本仕立て。

A圃場4番目の畝にミニトマト定植。不織布によるトンネル。ニンジンはどうなってしまったのか謎?。
トマト支柱セット&除草シートマルチは、使わないのでしょうか?

B圃場の絹さやエンドウの支柱はどうしましょうか?

B圃場の酷い状態のツボミ菜とステックセニョールは、もうちょっと、このままにしておくこととのこと。
気の短いワタクシなんぞは、クイッと、抜いてしまいそう。
来週は、引き続き、馬鈴薯とツボミ菜とステックセニョールの雑草手取りです。

講師来訪。本日の出荷当番は、講師です。よろしくお願いいたします。

B圃場の酷い状態のステックセニョール。


B圃場のタマネギ。マルチタマネギの方が成長が早い。


C圃場のニンジン。

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馬鈴薯の植付。馬鈴薯には畑のカルシウムを使うこと!

2018年03月07日 | 日記
本日、晴れ。
先週、春の嵐にて、風速20m観測、昨日は明け方、雷の鳴る大雨。
最高気温15℃。最低気温6℃。

C圃場、水が溢れて冠水状態。有志が水路を掘りましたが、この後どうなるかは謎?

A圃場高菜、B圃場子持ち高菜、ステックセニョール収穫&袋詰め。

A圃場、B圃場、タマネギにベト病用殺菌剤リドミルゴールドMZ散布。

A圃場5番目、僅かに生えていたニンジン収穫後、化成肥料S403、BM重焼燐、畑のカルシウム、ダイアジノンを撒いてトラクター耕運。馬鈴薯ピルカ植付。

A圃場10番目、ロメインレタスを処分後、S403とサンライム、BM重焼燐、ダイアジノンを撒いて、トラクター耕運。馬鈴薯ピルカ植付。

B圃場1番目、カリフラワーロマネスコを処分。S403、BM重焼燐、サンライム、ダイアジノンを撒いてトラクター耕運。馬鈴薯キタカムリ植付。

B圃場19番目、大根跡地、BM重焼燐、畑のカルシウム、ダイアジノンを撒いてトラクター耕運。馬鈴薯キタカムイ植付。

キタカムイは、男爵系の丸っとした形。
ピルカは、メークイン系の長細い形でした。

馬鈴薯のソウカ病は、土が酸性に傾くと起きやすく、牡蠣殻石灰のサンライムを撒くことにより、土が酸性に傾くとのことです。
サンライムと畑のカルシウムを撒いた圃場を作ってしまいましたので、出来で比べることとなりました。
圃場は、タマネギ、ニンジン、馬鈴薯で埋まり、リーフレタスも少々、サラダ付カレーライスが出来ますね。週に1度の管理では、このような作付けが良いと思います。

本日、講師来訪。
本日のお土産、レタス苗ビバロッソ、植え付け残りの馬鈴薯。
収穫したけれど、とても、出荷にはなりそうにないニンジン、カリフラワーロマネスコ。

本日の出荷当番は、JA職員さんです。よろしくお願いいたします。

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馬鈴薯定植。やっぱり、雑草手取りのニンジン。

2018年03月01日 | 日記
本日、晴れ。明日の天気予報は雨後春の嵐。
最高気温17℃。最低気温-1℃。

A圃場、9番目に馬鈴薯キタカムリ定植。

C圃場のニンジンの雑草を手取り。雑草を手で取らないような管理を学びに来てるのに、いつも、手取り・・・・・・・。
取りあえず、雑草を取れば、綺麗な圃場となります。不織布にビニールのべた掛けにて、何も被覆していないA圃場に比べて、成長しています。発芽率もよいかも。
播種の際にトレファノサイド散布して、その後の処理がわからない。

A圃場2番目のゴボウは、どうなってしまったのかわからずに、また、ゴボウ播種。

A圃場4番目は、次にトラクター耕運して、キャベツの予定。ニンジンがどうなったのかは不明。

A圃場、最後の畝に植えたロメインレタスはどうしましょうか?とても、売り物にならないこれも酷い状態。

B圃場、1・2番目の9月19日定植のカリフラワーロマネスコ。株が大きくならないまま。来週、処分。定植時期が遅すぎたのか、土が悪かったのか、成長しませんでした。

B圃場、14番目のステックセニョールも同じ。株が成長しないで、萎縮していて酷い状態。それでも、少々収穫。

B圃場、ツボミ菜も少々収穫。

A圃場、高菜も収穫&袋詰め。

来週もみんなで一緒に草取りしましょうとのことです。家庭菜園並。
B圃場、14,15,16畝、10月10日に定植した「とうや」と「十勝こがね」馬鈴薯。芽がでたところで霜にて全滅。このまま、また、3月に芽が出て成長したら、6月収穫出来ます。春植え馬鈴薯と一緒ですね。

B圃場、最終畝の絹さやエンドウは、どうしましょうか?不織布べた掛けの中で花が咲いてます。

全体的に追肥。

本日の出荷当番は、JA職員さんです。よろしくお願いいたします。

キタカムイ ジャガイモシストセンチュウ抵抗性を有する早生生食用品種の育成を目標として、1997年にホクレン農業総合研究所において、「イエローシャーク」を母、「とうや」を父として交配し、翌年実生個体選抜に供試した中から育成された品種である。
長所
早生白肉丸いもで「男爵薯」より多収
良食味で「男爵薯」より調理品質が優る
ジャガイモシストセンチュウ抵抗性
「男爵薯」より中心空洞が少ない
短所
褐色心腐が「男爵薯」より多い。

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