本日、晴れ。ですが、雪がちらつく。
最高気温6℃。最低気温-3℃。
A圃場カリフワラー収穫・出荷・片付け作業。畝が空きました。
この度のカリフラワーは、けっこう収穫して出荷まで行きました。収穫適期の見極めが良かったのではないかと。霜に当たらないように葉っぱを折ることも良かった。これは、塾生徒数名の知識&技量によるものだと想像します。
C圃場、ニンジンの大きな物を選んで収穫、わずかに残っているネギも引き上げ。これで、C圃場も半分空きました。
B圃場、ロメインレタスとタマネギは、追肥が必要。タマネギには、サンライムか消石灰か、カルシウムも追加したほうが良いとのこと。しかし、本日はなにも撒かず。
ベト病については、保留。
毎年、タマネギは不作でしたが、今年は大丈夫でしょうかねぇ。
B圃場、子持ち高菜にビニールのべた掛け。
B圃場、海苔網で猪よけ。
講師が来訪されたので、儲かる農業についての議論が起こります。
この営農塾の圃場で儲かる農業をしなければ、塾の存在意味がないのではないかと思います。
週に1度の管理では、限界があるとのこと。それを踏まえて作付け計画をして実践することが必要です。
JA主催で行われている12会場の農産物直売所向け野菜栽培講習会に参加する人に見本にしてもらえる圃場でなければと思います。
栽培講習会に参加する人のほとんどが、少量多品種の小さな規模の農家です。労働者も基本1人です。
大切な事は、赤字にならないこと。作った野菜は必ず殆ど全部売れること。大規模な農家や農業法人が作る野菜や共販の野菜については、そこに任せておけばいいのです。小さな農家は隙間を見つけて、そこで売れ筋の野菜を露地でうまく作って、小遣い稼ぎができたらよいのだと思います。資材や労力は出来るだけ少なく、それでいて、しっかり売れる野菜の作り方が知りたいのです。そのために種苗会社の種と品種のプロが講師なんじゃないですかね?
本日は、講師が来られたのでお土産があります。大根です。
本日の出荷当番は、JA職員さんです。よろしくお願いいたします。
最高気温6℃。最低気温-3℃。
A圃場カリフワラー収穫・出荷・片付け作業。畝が空きました。
この度のカリフラワーは、けっこう収穫して出荷まで行きました。収穫適期の見極めが良かったのではないかと。霜に当たらないように葉っぱを折ることも良かった。これは、塾生徒数名の知識&技量によるものだと想像します。
C圃場、ニンジンの大きな物を選んで収穫、わずかに残っているネギも引き上げ。これで、C圃場も半分空きました。
B圃場、ロメインレタスとタマネギは、追肥が必要。タマネギには、サンライムか消石灰か、カルシウムも追加したほうが良いとのこと。しかし、本日はなにも撒かず。
ベト病については、保留。
毎年、タマネギは不作でしたが、今年は大丈夫でしょうかねぇ。
B圃場、子持ち高菜にビニールのべた掛け。
B圃場、海苔網で猪よけ。
講師が来訪されたので、儲かる農業についての議論が起こります。
この営農塾の圃場で儲かる農業をしなければ、塾の存在意味がないのではないかと思います。
週に1度の管理では、限界があるとのこと。それを踏まえて作付け計画をして実践することが必要です。
JA主催で行われている12会場の農産物直売所向け野菜栽培講習会に参加する人に見本にしてもらえる圃場でなければと思います。
栽培講習会に参加する人のほとんどが、少量多品種の小さな規模の農家です。労働者も基本1人です。
大切な事は、赤字にならないこと。作った野菜は必ず殆ど全部売れること。大規模な農家や農業法人が作る野菜や共販の野菜については、そこに任せておけばいいのです。小さな農家は隙間を見つけて、そこで売れ筋の野菜を露地でうまく作って、小遣い稼ぎができたらよいのだと思います。資材や労力は出来るだけ少なく、それでいて、しっかり売れる野菜の作り方が知りたいのです。そのために種苗会社の種と品種のプロが講師なんじゃないですかね?
本日は、講師が来られたのでお土産があります。大根です。
本日の出荷当番は、JA職員さんです。よろしくお願いいたします。