ズッキーニ、トマト、キャベツ、ロメインレタス定植。

４月の定例会。
本日の天気は晴れ。
最高気温23℃。最低気温16℃。作業中は汗ばむ陽気です。でも、この後は雨予報。明日は終日雨でかなりの降水量との天気予報。

講師が来るまでニンジン、ゴボウの雑草取り。
本日、収穫するものはナシ。

先週は、A圃場２番目の紫キャベツと４番目のロメインレタス、１０番目のハナッコリー、B圃場１１番目のハナッコリーを処分したそうです。
ロメインレタスは出荷もしたとのこと。
ワタクシ、塾のお土産ロメインレタスを販売いたしまして、ワタクシの場合、小さめですので１株６０円で販売し完売でしたことを報告いたします。全く売れないということはデマです。

本日、講師来訪。
くりまさるカボチャ、ズッキーニ、トマト、キャベツ、ロメインレタス定植。
注意！ズッキーニにダイアジノン粒剤は使えません。圃場に撒こうとしたら、なんと、ダイアジノン粒剤は切れているとのこと。
オルトラン粒剤はあるので、キャベツにはこれで対応。
薬剤は在庫を確かめて注文する必要があります。予算はどうなっているのでしょうか？

ズッキーニの種類を控え忘れで、黄色と黒のエッグと黄色と黒のボーということでお願いします。

トラクターも畝立て管理機も動き、本日は、参加者１９名。わらわらと鍬にて畝立てとレーキにてのならし、元肥として、A801、サンライム、BM重焼リンを適当に撒き、Aの２番目紫キャベツ跡地にくりまさる定植。
Aの１番目はこぼんちゃん植えてます。くりまさるは３本仕立て、こぼんちゃんは、５本に仕立てるとのこと。両方、南側の駐車場へ蔓を這わすのでしょうが、カボチャを重ねてうまく管理出来ますかね？
４番目は、ロメインレタス跡地にロメインレタス定植。
１０番目にハナッコリー跡地にキャベツ夏峰定植。ワタクシなら絶対にしない連作ですね。

B圃場１２、１３、１６番目にズッキーニ、１７番目にトマトレッドボレロ定植。防草シートがありましたので敷きました。これで、雑草取りしなくてすみます。安心。
Bの１４、１５番目のキュウリ苗には、不織布べた掛けのまま。枯れてはいない様子。
Aの１番、こぼんちゃんカボチャも不織布べた掛けのまま。調子は良好。

B圃場、早生タマネギとサラダタマネギを来週、出荷しましょうとのこと。農薬防除管理表を出しときます。
タマネギ跡地にエダマメの豆まきしても良いですか？

本日は、沢山の定植の残りのお土産一杯。本日中に植えて、明日の雨で活着良好に間違いないハズ。たぶん。

A圃場３月２８日定植白菜。調子は良好。


A圃場２月２１日播種クリスティーヌニンジンの草取り中耕。


A圃場２月２１日播種お手軽ごぼうの草取り中耕。


お土産いっぱい！かぼちゃとズッキーニの違いは、わかりますか？

ワタクシ、18日は休みます。

どうも、１８日は、雑用＆野暮用が重なって、二俣瀬には、行けない感じ。残念です。
次の週、２５日は定例会でこの時は行けると思う。何をしたのか教えてください。
出荷できるものは、ハナッコリーをナバナとしてと、ロメインレタスですよね。これは農薬防除管理表OKです。
紫キャベツはすっかり蕾立ちにて無理ですよね？農薬防除管理表は出していません。
よろしくお願いいたします。

大雨の中、座談会。

本日は雨。昨日から小雨が降ったり止んだり。でも、朝から強く降り出した雨は、塾の時間中、降ってました。
お昼には、止む予報。
最高気温17℃。最低気温12℃。

さすがの大雨なので、誰も居ないと思ったら、やっぱり、いつものメンバーは来られてました。
雨なので、ブルーシートハウスにて座談会。新人が１人来られたので、取りあえず、自己紹介。
JA担当者も来られました。

ハナッコリーなど収穫もなにもせず、１時間ほどで解散。

紫キャベツはしっかり蕾立ち。

キュウリの定植。ニンジンの種まき。

本日、晴れ。
最高気温24℃。最低気温3℃。
作業中にどんどん暖かくなって、日陰にて休憩。
これからは、水筒持参です。体調管理は自己責任でお願いします。疲れたら休んでください。無理は絶対しないでください。
H28年度塾の閉会式に参加出来なくてゴメンね。やっぱり、H29年度開校式にも行けないみたい。ワタクシの代わりに案山子立てといてください。

B圃場13,14畝にA801を元肥に畑のカルシウムを撒き、畝立て。オルトラン粒剤と共にキュウリの定植。
去年のトマト用簡易ハウス設置予定でとりあえず除草シートのマルチ張り。不織布べた掛けにしておく。

C圃場2～6畝、畝立て後、講師持参の種まきゴンベーにて、ニンジン播種。
また、除草剤を忘れてしまいました。来週でも大丈夫？

先週、白菜の定植時には、アドマイヤー粒剤を使ったとのことでした。

ロメインレタスが直売所で売れ行きが悪いことを話すると、講師は、皆さんが作らないからだと言うので、反論。先ずは売れないと作付けすることはできないですよ。だって、売れないんだもん。JAが宣伝したり、学校給食に使ってくれたりしても、直売所販売農家が実際に直売所で売れなければ、作れません。そうすると、直売所に商品は並ぶことがなく、世間の認知がなされなくて、また、売れないという負の循環に陥ってしまうのでした。折角、キューピーマヨネーズがコマーシャルしてくれたのにね。残念！
つぼみ菜は、最近、売れている感じ。こちらは、宣伝と販売が上手く回っている模様。TVでレシピ紹介している番組を見ました。

講師が、この圃場では、直売所に溢れないような野菜を作付けすると言ったので、これにも反論。野菜の季節を多少とも動かそうとすれば、防寒対策や害虫駆除は必須。ただ、植えただけでは上手くいくはずないのに、ただ、植えるだけなのでした。作りやすい時期に作りやすい野菜を作っても、週1度の管理では上手くいかないことが多々あるのに、防寒対策ゼロでレタスを冬越しさせたりするのは無謀！害虫対策もしないで水やりもなく夏にレタサイは無理。雑草対策ナシでタマネギが収穫できるはずがない。
苗があっても、資材や薬剤の準備ができないのなら、作付けしないほうが良いのでは？と、思ってしまうこの頃です。

ハナッコリーとロメインレタス収穫・袋詰め。
出荷当番は、JA職員さんです。よろしくお願いいたします。

A圃場の紫キャベツ。収穫まで行きますかね？


B圃場のキュウリ。取りあえず、不織布べた掛け。


B圃場、商品を産み続けるハナッコリー、11月29日定植サツキ女王。その向こうがタマネギ。


お土産沢山。