宇部地域営農塾 作業日記

JA山口県非公認 地域営農塾ブログ作業日記 毎週1回更新(たまにさぼり)

菜花、子持ちキャベツ、レッドキャベツ、カリフワラー、ブロッコリー、白菜などの定植&種まき。

2018年09月27日 | 日記
本日、晴れ。
最高気温28℃。最低気温17℃。
週末に台風24号接近。長期予報では今月初めに来た21号と同じようなコースになりそう。
異常な夏の暑さ、秋雨前線停滞、台風と気象は荒れるばかり。野菜が作り難くなるばかりです。

先週18日は、フォース粒剤とプレバソンフロアブル防除処理をして、
B圃場、7、8番目、キャベツ定植。
B圃場、9、10番目、白菜定植。
B圃場、11、12番目、ブロッコリー定植。
とのことでした。

A圃場、レタサイの収穫&整理。
B圃場、白オクラ収穫。
A圃場、カボチャの剪定。涼しくて雨が周期的に降るようになったので、生育良好。
A圃場、ミニトマトもこの天気にて、販売できるようなものはできないけど元気。

A圃場、B圃場、空いた畝を牡蠣殻石灰と元肥を撒いて、トラクター耕運して管理機にて整地。

ナバナ、白菜、キャベツ、ブロッコリー、レタス類にプレバソンフロアブルにて防除処理。

A圃場、2番目、ナバナ定植。
A圃場、3番目、子持ちキャベツ定植。
A圃場、7番目、九条ネギ定植。
A圃場、10番目、ロメインレタス定植。
A圃場、11番目、チャオチャオレタス定植。

B圃場、13番目、65日白菜定植。
B圃場、14、15番目ブロッコリー定植。
B圃場、16番目、カリフワラー定植。
B圃場、17番目、レッドキャベツ定植。
B圃場、18番目、フルーツエンドウはるみ播種。
B圃場、19番目、お手軽ゴボウ、大根みのる播種。

以上で空いた畝はなくなりました。
週に1度の管理なので、夏野菜は基本的に無理~~~。冬に充実させたほうが「営農」ということでは利益追求ができると思います。

JA職員さん出席。
講師来訪にて、お土産は定植残りの苗と種。安価野菜苗販売アリ。出荷は講師です。よろしくお願いいたします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レタサイ出荷。

2018年09月20日 | 日記
本日、晴れ。秋雨前線停滞からのお久しぶりの良い天気!晴れ。
最高気温31℃。最低気温19℃。
日出6時00分。日入18時16分。
申し訳ありませんが、ワタクシ、自宅の稲刈りのため、お休みです。
来週、本日の作業内容を教えてください。よろしくお願いいたします。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニンジンと蕪の種まき。ピーマンの整理。

2018年09月12日 | 日記
本日、晴れ。最高気温29℃。最低気温19℃。涼しくなってきました。
雨も周期的に降るようで、やっと、過ごしやすくなって来ました。

A圃場、大根もレタサイも猪被害に遭い、少しずつ数を減らしながらも生育のびのび。来週は、レタサイの出荷になるかも。
A圃場、長ネギも順調な様子。

猪被害が顕著です。何か対策を考えて下さい!

A圃場、ピーマンは、この夏の暑さと過乾燥にてミイラ。取りあえず整理して、トラクター耕運。
A圃場、ミニトマトは半分生き残っているので、そのまま。

A圃場、5番目6番目に人参の種がブルーシートハウスにあったので播種。トレファノサイド散布して不織布べたがけ。

蕪の種が見つからない?先々週に講師が置いて行ったものをワタクシ、確か、ブルーシートハウスの机の上にポイッと、置いたつもりだったのですが、どこにもナイ?。なんでだろう。川上のI嬢がたまたま車にあったという「京千舞」を出していただけたので、B圃場、5,6,7番目にそれを播種。
B圃場はまだ空いてますので、種&苗の手配をよろしくお願いいたします。

JA職員さんは来訪。講師はお休み。
A圃場、ミニトマトはほとんど収穫ナシ。B圃場、白オクラはみんなで山分け。出荷はナシ。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タマネギと馬鈴薯の袋詰め。

2018年09月05日 | 日記
本日、晴れ。
台風21号が近づいてきてましたが、進路はかなりこの地より東側。予報は雨でしたが殆ど降らず。風もそれほどでもない様子。
台風21号は、非常に強い勢力のまま、徳島県南部に上陸し、神戸に上陸。大阪・関西国際空港や京都、滋賀県、東海地方に東京でも多くの災害をもたらしたとのことでした。

風も雨も大したことない様子でしたので、ブルーシートハウスから、タマネギと馬鈴薯を出して、袋詰め。
最後のラッキョウのようなモノとうずら豆のようなものは、ワタクシが持ち帰ることにして、完了です。
廃棄もかなり出てしまったので、ほとんど利益にはつながらなかったかも。大量に作ると大量に保存する間に劣化は進み、調整して袋詰めがものすごく重労働となります。
ワタクシたちのような、小規模労働力農家は、調整・袋詰め労力まで考えて、作付け計画を立てる必要があります。種まきから販売まで廃棄や無駄を出さない計画が大切です。そして、災害に遭うことも覚悟しなけりゃいけません。畑仕事なんて、3Kキツイ・汚い・危険な作業ばかりだし、災害に遭えばチャラになっちゃうし、考えたら、塾生みなさんも農家もみんな、良くやっているなぁ・偉いなーと思います。

本日、講師&JA職員さんはお休み。
出荷は、阿知須M嬢とワタクシでした。タマネギが高額商品になっていた。Σ(゚Д゚)!ワタクシ、自宅のタマネギを早く調整&袋詰めして出荷しよう♡。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする