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九州総合釣行情報

Light Octopus

2017-08-20 05:16:42 | 船釣り
8月20日 南南東4m 波1m 大潮 月齢27.7 旧暦6/29






釣りたい魚種があれば行ける範囲内であれば極力、出掛けてみようとします。



九州では船タコ釣りも大半はイイダコ釣りで有明中心でありますが、マダコ狙いになると中々、船釣りではありませんでした。



今期早くに、三池港からの出船で準備してましたが、マニアックな釣りになるので中々人が集まらない。
結局、人数揃わずでかなわなく諦めていたんですが、極、僅かですが一部の港からテンヤでも良いのですが餌木やタコスッテを使ったライトな釣りで募集するのを見つけ早速連絡。


即、決めて念願が叶った^ ^





時期的には終期になり期間的には船の狙いが真鯛に変わるころ。



出ても9月上旬までくらいとの事だった。



しかし、上がる数が多く、一人で30匹も珍しくない。


ただ今回に限っては条件は厳しく、潮が大きいので底を取る釣りは潮が大きいと苦戦する。



見様見真似で仕掛け、リーダーも揃えたが、タックルがちょい甘かった(ー ー;)







ティップから胴に掛かる負荷がスッとスムーズに入るため、大ダコが掛かれば最初の浮かせがアワセても竿のストロークで底に張り付かれたりする。



最初のアタリはデカかった。


途中、船長がヘルプに入りラインを引いて浮かせたがシーボーグでも巻ききれず、太刀魚でラインが傷ついてたか、PEから切れてしまった。


船長はコレは3キロあるばいと言ってましたが、先調子の竿でないと浮かせないと分かり、船長の道具を借りる事に。





中〜小サイズがアタリますが2キロくらいのも^ ^


乗り合いで8名乗っていたんでイケマで活かすのも分からなくなる。


スカリにアミ溶かしの網を利用し船べりに括り活かしてました。

洗濯物ネットでも出来ますよ^ ^




よく釣れていた餌木はカラーで反応がかなり違ってました。







底を取り鉛の長さぶんでの寝たり起こしたりの誘いアピールやシェイクで誘い。






納竿は早めになり12時ごろ、潮が速く、かなり苦戦。


最後はディープを狙い追加






13杯の釣果でした^ ^






俺のが手前左の枠内、奥のが6名の団体の方も




最初は餌テンヤでとも思っていたんですが、船長は餌木やスッテの方が今は良いとの事でした。







タコの茹で方も様々、15〜20分くらい茹でてともありますが、俺は刺身でともするならば5〜7分程度のボイルで良いと思います。



保存するには頭の中を掃除した後、生の状態で塩もみなどせず冷凍したが良いとの事でした。


使う前に解凍し軽く塩もみしボイルするそうです。


予想以上にタコ釣り、面白いです。


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