夏風邪？

多分風邪をひいたのだろう、鼻が詰まり喉が痛い、食欲も少なく、誰とでも話の話題に入っていく気がしない。

そういえば、先日シュノーケリングした時の疲れ方は、今まで感じたことがない疲れ方だった。
あのとき、既に風邪気味だったのか、と思う。

自覚症状がないと、自分の体調を管理できずに動き回ってしまう。
その後に、ドッとリスクが襲いかかるのか、自覚症状を感じないのは、年齢を積み重ねた上での症状なのかな、若い時？は、自覚症状に素直だったのかな？

休めない仕事が続く、こういうときは辛い。
仕事がやっと一段落して、午後休で医者へ、風邪薬を数種類処方して貰った。

辛い一週間だった。
今週末は海は休みであるが、高橋真梨子のコンサート切符をゲットしている。

仕事を早退してでも風邪を完治させねばならない！

魚には風邪はないのだろうか

鳥はどうだろう


こんな、どうでもいいことを想い巡らす午後休でした。

モーターパラグライダー

先日、久しぶりにモーターパラグライダーを見た。

シーカヤックを漕いでいると、オートバイのような音がする。
周りを見ても、水上バイクはいないし、もちろんオートバイもいない。

そのうち、音もしなくなったと思うと、再びエンジンがかかったような音が聞こえてくる。

自分の周りを見渡し、見上げるとパラグライダーが浮かんでいる。

音もなく滑空しているようである。

どのように着陸するのかと、先回り上陸してその瞬間を撮るため、デジカメを構えて待った。

静かに下りてくる。少しずつスロットルを上げて着陸、実に見事なものである。
相当な自信がないとできないことでしょう。


以前、他の海岸で、このパラグライダーを初めてみたとき、ホバークラフトでも組み立てるのかと思った。
その人がいうには、以前シーカヤックを練習したけど、不安定で恐ろしくてできなかったという。

空の上を身体ひとつで飛ぶなど、私には考えられない。
趣味の向き不向きは、計り知れないものである。

６月の海

６月第２日曜日は、ビーチクリーンで始まり

朝一で砂浜を歩きながら、前かがみになってゴミを拾う。
これが、意外と体力を使う。砂を踏み込みながら歩くから。

しかし、普段お世話になっている浜を皆んなで清掃、この場所で遊ばせてくれるご近所へ少しでもお礼のつもりでもある。


今日は、シュノーケリングをすると決めて、マイフィールドへ、海中散歩開始。
ショップのスクール・インストラクターのＨ主任が声をかけてくれた。
良いスクール日和である。


葉山方面に真面目漕ぎ予定のＴぞーさんも暫く付き合ってくれ、珊瑚らしきものを発見。

Ｔぞーさん、ありがとうございました。


海中はホンダワラがすっかり溶け消えて、初夏の雰囲気ではあるが春濁りは残っている。

海遊び：初夏の海中


今日の魚たち





久しぶりに時間をかけた海中散歩、疲労困ぱい、クラブハウスにやっと帰ってきて１時間ほど休憩して、やっと後片づけ、遅い昼食を取ることができた。

暑さのせいか、年のせいか、居眠りと闘いながらの帰宅でした。

季節

梅雨入りして何日目なのだろうか、雨が降らない。

毎日爽やかで、この方が私は好きなのだが、降水がないと水瓶は空に、飲み水が不足する。

皮肉なもので、過ごしやすいと生活に支障が出る？

単純には表現できないが、ライフラインの考え方の何かが足りないのか、春、夏、秋、冬の四季がある日本の季節に合わせたライフラインの設置を行ってきたのは、自然の摂理ではあると十分に理解しているつもりである。

いざ水不足になると、私たち一般庶民は、それでも何とかならないのかと思う。
自然の実力には、対応できない事が沢山あると誰でも思ってはいる。

そんな降水のない梅雨の季節でも、紫陽花はしっかりと咲いている。
季節とはそういうものなのかな、四季はその都度、象徴的な色合いを表現してくれる。

気候が変化していると感じるが、まだまだ四季はある。
環境を自然を大事にするために、自分たちの周りで心がけることは意識しているつもりである。

小さな小さな心がけではあるが。

我が家の額紫陽花、今年もしっかりと咲いている。
そういえば、最近カタツムリ・でんでん虫を見なくなった。


今年は、海もホンダワラが少なかったような気がした。
海友達たちも感じていたらしい、「パドルへの藻の絡み方が弱い」と話していた。
気候の変化には海中も敏感であると、つくづく感じます。

いつもと違うカヤック散歩

静かな海、少し遠出しようと思ったら沖合は強風、岸よりに戻って海上散策となった日

山から海へ吹く風、山側はまったり海況、のんびり、ゆったりパドルを入れながら、いつもと違った写真が撮れないかと散歩してみた。

マイフィールドの近場、立石公園、いつもと違う感じがした


透明度も高い、シュノーケリング用意はしていたが、日差しが足りない


どこか南の島の雰囲気、愛犬とデイキャンプを楽しんでいる


こんな洞窟？があったのだ？


と思ったら、いつもある岩の波穴。見方で、撮り方で違うものである。


ゆっくりと時間をかけて、身近な海を散歩するといつもと違う景色に見えたり、新発見があります。

その日の条件で、こんな風情を味わえる海風情にいつも癒されます。