愛車の風味

愛車というと凄い高価な高級車かなと思ったりする。

健康で元気なうちに２シートのスポーツカーに乗ってみたいと想っていた。
少年の頃憧れた感覚とは違って、現実的である。

かといって、セカンドカーにも税金や任意保険や諸経費が掛かる。
そうだ、軽自動車でいい車があったというか、現在はこの車種しかない。

数十年前は、ホンダ、トヨタ、スズキなど扱いやすく手に入りそうなスポーツカーがあったが、手に入れることはできなかった。

今乗っている車、気に入っています。なにせ、還暦を過ぎた男と女が買い物に乗っている。
ときには、チワワ、昨日は孫、なんとスポーツカーのイメージとは程遠い乗り方である。

本当は、こういうスポーツカーを所有したいが

こんな可愛い車になって

並ぶと少し恥ずかしかった

でも、我が愛車で同じ車がすれ違うと皆手を振ってくれたり、パッシングしたりする共有感が楽しいのです。