先日、3月の初旬に福島県高湯温泉に旅して、やっと画像の整理ができたので、遅ればせながらブログにアップします
今回の温泉旅は湯治気分で疲労回復が目的でしたが・・・・
この地域の温泉質が気に入っていて、秘湯だけど福島駅から旅館の送迎バスを利用できるので、実に便利が良くてここの温泉に浸かるのは三回目である。
標高800mほどの山間の秘湯で路線バスはあるけど、駅からの送迎バスがなければたどり着けないような場所である。
福島駅は春を待つ桃の花で迎えてくれた
福島駅周辺を歩いていると、11年前の東日本大震災からすっかり復興したように見えるが、太平洋側の街々は津波・放射線の影響から、今も復旧を進めているのは間違いないだろう。
人々の記憶から薄れている気がするが、あの時の状況は忘れられない。
小生が定年退職する20日前の出来事だったから、これからも忘れることはできないだろう。
昼食はご当地ラーメンで節約旅である
今回お世話になる秘湯の宿は「安達屋旅館」
高湯温泉では最古の旅館らしいが、掃除が行き届いていて清潔な由緒ある建物である。
例年より積雪が多かったらしい
レトロな囲炉裏や暖炉が迎えてくれる
この地域の温泉は白濁湯で胃腸に効能があり、湯船に身体を預けると泉質の効能を実感できる。
浴場を撮影できないから、湯色を紹介できないのが残念!
翌日はただ帰るのも勿体ないから二本松城に立ち寄っていくことにしたら、高村光太郎の妻智恵子の生家も見学することができた。
智恵子抄の新たな一面に触れることができたので、もう一度だけ続編を描きたいと思っています。
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今回の温泉旅は湯治気分で疲労回復が目的でしたが・・・・
この地域の温泉質が気に入っていて、秘湯だけど福島駅から旅館の送迎バスを利用できるので、実に便利が良くてここの温泉に浸かるのは三回目である。
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人々の記憶から薄れている気がするが、あの時の状況は忘れられない。
小生が定年退職する20日前の出来事だったから、これからも忘れることはできないだろう。
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今回お世話になる秘湯の宿は「安達屋旅館」
高湯温泉では最古の旅館らしいが、掃除が行き届いていて清潔な由緒ある建物である。
例年より積雪が多かったらしい
レトロな囲炉裏や暖炉が迎えてくれる
この地域の温泉は白濁湯で胃腸に効能があり、湯船に身体を預けると泉質の効能を実感できる。
浴場を撮影できないから、湯色を紹介できないのが残念!
翌日はただ帰るのも勿体ないから二本松城に立ち寄っていくことにしたら、高村光太郎の妻智恵子の生家も見学することができた。
智恵子抄の新たな一面に触れることができたので、もう一度だけ続編を描きたいと思っています。
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