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海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

キャンプ春の陣

2014-04-20 | キャンプ
すっかり恒例となった浜辺キャンプ

今回の春キャンプは、小生の退職を記念してのお祝いキャンプということで
生まれ故郷の秋田料理と営み故郷の逗子周辺の食材等を使った祝い膳をテーマに
キャンプのマイスターが企画してくれたのです。

本キャンプへの賛同者達が集合して設営開始、役割分担は何となく承知済み!

焼き物は、コンロの鉄人Yさん

今回はテントは5張り、最初は5人で始めたキャンプが今は10数人


メニュー紹介
地元の新タマネギのサラダ

地元の蛸のマリネと秋田名物いぶりがっこ

有楽町のアンテナショップで仕入れた秋田のじゅんさい

秋田のきりたんぽ、比内地鶏スープである

その他、横手焼きそば、スパゲッティetc
箸休めに葉山コロッケ30個


慎重に焚火を準備、風向き、ターフからの距離OK

ランタンに点火

乾杯して、アイアンシェフのメニュー説明が行われ、皆感心して会食開始

夜が深まっていく、話はつきない


雰囲気満点の浜キャンプ、皆近所に迷惑をかけないよう決して大声を出したり
火の粉を散らすような焚火は決してしない。翌朝の撤収も完璧である。

2度目の退職記念キャンプ、若いカヤッカー達と一緒に楽しめるのは
誠にありがたく、嬉しいのです。感謝、感謝の1泊2日でした。




キャンプの鉄人

2013-10-27 | キャンプ
キャンプ地に到着、雨は止んでいるが海は大荒れ

サーファーが喜ぶ波が押し寄せている、潮の読みと天候の読みが確か!
低気圧も影響して潮位が高い

少し読み間違うと、キャンプする場所は確保できなかっただろうと思う。


準備も完璧、全て下ごしらえ済み、短時間で居酒屋がオープンする。
正にキャンプの鉄人・マイスターである。


メニューが凄い、「東北を食らいつくす」をテーマに、秋田・湯沢の「いぶりがっこ」大館の「きりたんぽ鍋」宮城・仙台の「牛タン味噌南蛮と塩焼き」、岩手・盛岡の「じゃじゃ麺」、地元の「蛸柚子胡椒和え」「焼き鳥」etc

かーんぱーい!

わいわい、がやがや、話は尽きない

身体の中からポカポカ、外からもポカポカに、焚火はキャンプの演出家


今回は、腰痛と風邪病み上がりでテント泊は止め、妻と愛犬と隠れ家に宿泊。
快晴の翌朝、散歩しながら、昨夜の余韻を楽しみながら、皆さんの好意に感謝、感謝のキャンプでした。



来た!キャンプメール

2013-10-26 | キャンプ
朝、居酒屋キャンプ実施のメールが来た!

雨がバシバシ降っているが午後は止んで、明日は晴天との地域予報をゲットしており、流石というか、執念というか、いずれにしろ相当の気合が伝わってくる。

一般人には考えられないかもしれない、浜に馴染んでいる、海に馴染んでいる、楽しむことに貪欲なのは良いことである。

最長老の私も出席して「きりたんぽ鍋」の監修をすることとなった。
準備や片付けに見合う体力を気遣ってくれた役目に甘えることにして、フルーツでも持参してアルコールに備えて路線バスで行くことにした。

今回はテントは張らず、隠れ家に宿泊しようかと・・・・・。



潮の状況を推測してどこか良い場所を確保して居酒屋を開店させるでしょうが、今回は、浜の状況が気になるのです。

子供?大人?

2013-05-20 | キャンプ
少年・少女も大人も楽しいことは同じ気がする。

高齢の、いや、恒例のキャンプが催された。

今回は、初めて参加できず、陣中見舞いに参上した。
例年より参加人数が多く、大ご馳走がところ狭しとテーブルに盛り付けられている。

準備が大変だったろうと思ったが、これから始まるキャンプ宴会を楽しみながら、ワイワイと準備したことでしょう。

真っ暗な砂浜に漁港の明かりが揺れている。
月明かりを頼りに歩いていく。


やってる、やってる、防火服を着こんで蛍のように反射マークだけが浮かび上がってうごめいている。

ムーディーなキャンプ食卓


参加者の一部、まだしらふ隊でパチリ


楽しいことは誰でもたのしい。子供に帰れる大人たちは幸せと思う。
大人の垣根を超えて楽しむ感性は失いたくないものだ。

夜の海面と砂浜、焚火の音、ランタンの明かり、薄らと見える幾張りかのテント、実に幻想的な別世界である。

こんな大人たちは「子どな」とでも呼ぶのだろうか。

浜キャンプ

2012-10-29 | キャンプ
海山散歩の友達たちとキャンプ。

若いシーカヤッカー達に誘われるままに、年2回、恒例化しつつあるような気がする。
今回は、語りなく写真で描きました。

場所を決め、拠点づくり。

夜に備え、焚火の準備。担当はYさん



調理に入ります。お昼過ぎから下ごしらえをするアイアンシェフOさんは、
キャンプの達人なのです。

拠点整備、概ね完了

大体終わったと、しばし休憩。力持ちのKさん。



太陽が沈んでいきます。

こんな飛行機雲が。

パーティーを始めます。焚火を囲んで静かな会話が続きます。


メインデッシュは、特製おでん、焼き鳥、佐島産烏賊の丸焼き、三浦大根サラダ、etc。
われらが誇るシェフのお品書きに、焼き担当、煮物担当、運搬担当と自然と役割が機能します。

私、最長老とはいえ、飲み食い担当で、大変ご苦労をお掛けしました。


暖かく柔らかい焚火です

なにか、素敵です。


朝のキャンプサイトは爽やかです。

朝食は、特製うどん、箸がすすみました。
今日、海に漕ぎ出るカヤッカーは、ガッツリと食べるべし。


今回は女性も2名参加。Kちゃん、Eっちゃん、楽しい参加で華やかさがUPでした!!

最後は徹底した後片付け。1点の汚れも残しません。