朝のウォーキングをしていて見付けました。
初めは アメリカノウゼンカズラ(亜米利加凌霄花)かな?と思ったのですが、花弁の
感じが違うし、雄しべ・雌しべも 長く飛び出ているし、萼(がく)も緑色です。
それで あれやこれや調べている内に、ヒメノウゼンカズラ(姫凌霄花)と云うものが
あることを知り、もしや?と思い 調べてみたら、ドンピシャリ!でした。
・ノウゼンカズラ科 ヒメノウゼンカズラ属(テ . . . 本文を読む
今日は、小さな疑問です。
先日 久し振りに ワードで名刺を作ろうと思い立ち、「差し込み文書」タブ⇒「ラベル」
をクリックして、一応 テンプレートは出来たのですが、
・テンプレートの先頭セルで 行を変えるべく「Enter」キーを押したら、
テンプレートが下にズレて 一行空いてしまいました。
当然な挙動なことは 知っているのですが 小さなショックを受けまして、
これを防ぐスマートな方法 . . . 本文を読む
街を歩いていて 見付けました。
綺麗なブルーですね!
調べたら、花期は 5月~10月とありましたので、そろそろ終わりでしょうか?
・シソ科 アサギリ属(サルビア属)
・学名は、Salvia farinacea
・別名は、サルビア・ファリナセア、ケショウサルビア(化粧サルビア)
・原産地は、北アメリカ
日本へは 昭和の初めに渡来!
とのことです。
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何年か前にも記事にしたことがあるのですが、10月と云うのに 未だ咲いていました。
赤く色付いた葉と 赤いイガイガの実の組合せは存在感があり 良く目立ちます。
「トウゴマ」は、種子から採れるひまし油が 下剤の他、工業用の潤滑油、印刷インキ、
化粧品などに広く利用されていて、インド、中国、ブラジルなどで 活発に栽培されて
いる!様です。
ただ、種子は、有毒タンパクのリシンと アルカロイドのリシニ . . . 本文を読む
少し前のことですが、朝のウォーキングをしていて 玄関先に「月下美人」を出して
おられるお宅を見付けました。
朝のことなので 花は開いては いないのですが、蕾も沢山付いていて 珍しいので、
望遠で撮らせて頂きました。
調べたら
・サボテン科 クジャクサボテン属 エピフィルム属
・学名は、Epiphyllum oxypetalum
・原産地は、中南米
とのことです。
又、花が開くと、濃厚 . . . 本文を読む
今回も緑化植物園です。
脇にあった立て札によれば、朝開く花は 午後には散ってしまう!とのことです。
・キツネノマゴ科 イセハナビ属
・学名は、Strobilanthes oligantha
・原産地は、日本、朝鮮半島、中国
とありました。
[ これって 発育不良でしょうか? ]
尚、拡大すると、細くて白い雌しべが1本、
長い雄しべが2本、短い雄しべが2本、ありました。
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今回も緑化植物園です。
日本各地の山野に広く分布する多年草で、古くから薬草(通称 玄草)として用いられて
きた!とのことで、これを服用すると たちまち効き目が現れることから「現之証拠」と
云う名が付いた!と言われているそうです。
・フウロソウ科 フウロソウ属
・学名は、Geranium thunbergii
・別名は、ミコシグサ(御輿草)、イッシャイラズ(医者いらず)
・原産地は、日本 . . . 本文を読む
都市緑化植物園にありました。
名前の由来は、花の形を飛ぶ雁に見立てたもの!とのことです。
少し 傾けて見ると、雄しべ雌しべが「雁の首」に見えなくもない・・・・・
[ そこで 写真を傾けてみました! ]
そして、良く見ると 実にユニークな花姿で、花のつけ根は筒形で 先が5つに裂けて
いるのですが、濃い斑点が入った一つが 下向きにそっくり返って 舌状に長く伸びて
いる・・・・・
・シソ科 . . . 本文を読む