花園中横から東大グランド横にかけて、コブシの並木が続いています。
毎年のように 花園中前のグリーンベルトに 桜を見に行くのですが、その頃には
コブシの花は 既に 時期遅し!の状態になっています。
そこで 今年は、コブシだけを目的に 少し早めに出掛けたのですが、やはり 樹に
よっては 盛りを過ぎていました。
来年は もっと早く行かないと・・・・・
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朝のウォーキングで通る遊歩道に 寒緋桜が 何本かあるのですが、こちらも
そろそろ終りで かなり散って来ました。
先日 テレビで 沖縄の寒緋桜を見たのですが、花弁は 綺麗なピンク色で、下向きに
大きく開いた状態で 咲いていました。
一方 こちらの寒緋桜は、花弁は 緋色で、開き方も 釣り鐘状から少し開いた程度なので、
地味だなぁ!と いつも残念に感じています。
[ ここからは 10日ほど . . . 本文を読む
気になっていたので、先日 行って来ました。
咲いている木の数も減っていて、訪れている人も少なく、ややさみしくなって
来た感じです。
ただ、梅の種類としては 未だ 色々残っていました。
[ 紅千鳥(べにちどり) ]
[ 緋の袴(ひのはかま) ]
[ 黒田(くろだ) ]
[ 都錦(みやこにしき) ]
[ 見驚(けんきょう) ]
[ 豊後(ぶんご) ]
[ 八重豊後(やえぶん . . . 本文を読む
先日 千葉公園に寄ってみたら、河津桜が 結構 咲き進んでいて、メジロが
花の蜜を求めて やって来ていました。
家の近くの遊歩道にも 河津桜はあるのですが、メジロを見付けても すぐ
飛び去ってしまって・・・・・
千葉公園のメジロは 人慣れしているのかな??
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庭の沈丁花(ジンチョウゲ)が咲き始め 良い香りを漂わせています。
沈丁花は、中国が原産で 室町時代に渡来したとのことですが、雌雄異株であり
日本では 雄株が多いことから 果実はできない!とありました。
又、花を日干しにして乾燥させたものを『瑞香花(ずいこうか)』と呼び、
消炎・鎮痛作用があるとのことで、喉の腫れや痛み・歯痛に 花を煎じて服用、
或いは 煎液でうがいする、等して用いるようです。 . . . 本文を読む