八重桜も そろそろ終わりですね!
今回は、朝のウォーキングの際 見付けた八重桜たちです。
1)「ウコン(鬱金)」
花弁が薄いので 透けると綺麗です。
[ 6年程前に、同じ木で 撮ったもの ]
2)葉化した雌しべを 持つサクラ
※葉化した雌しべを 持つ主なサクラとして、
「普賢象」と「松月」、及び 「関山」と「一葉」、があるそうです
※「普賢象」と「松月」は、萼 . . . 本文を読む
2週間ほど前に、花園中前のグリーンベルトに お花見に行った際に見付けたものです。
源平咲きが綺麗だったので、思わず 撮ってしまいました。
・バラ科 ボケ属
・学名は、Chaenomeles speciosa
・原産地は、中国
日本へは平安時代以前に渡来した様です。
又、中国原産の「Chaenomeles speciosa」の他に、
・日本原産のクサボケ(草木瓜、Chaenomel . . . 本文を読む
2週間ほど前に、街中を 歩いていて 八重の「ハナカイドウ(花海棠)」を見付けました。
遠目には「桜」かと思ったのですが、近付いて 葉っぱを見ると「ハナカイドウ」でした。
・バラ科 リンゴ属
・学名は、Malus halliana
・別名は、スイシカイドウ(垂糸海棠)
・原産地は、中国
一重の方ですが、こちらは つい先日の朝のウォーキングで見付けました。
初めは 一重の「ハナカイ . . . 本文を読む
先日、花園中前のグリーンベルトに お花見に行った時に見付けたのですが、まんまるに
膨らんだ蕾から 雌しべが飛び出ている!と云う なんとも面白い姿をしていました。
まるで 蕾から目を突き出して 外の世界をうかがっている雰囲気です。
一体 どんな花だろう?と 気になったもので、数日後 もう一度 行ってみた処、何輪か
花が開いていて、どうやら ハナモモの様な感じです。
それで、品種を 色々調べて . . . 本文を読む
前回は、満開を過ぎて 散り始めた「ベニシダレザクラ」を話題にしたのですが、今回は
その際は 未だ ちらほらだった他の桜です。
千葉公園の綿打池の周りには 八重の「ヤエベニシダレ」、一重の「ベニシダレ」と、
枝垂れ桜が沢山あります。
萼筒を見ると、いずれも エドヒガン系の品種ですね!
尚 下の写真は、一昨日 もう一度 行ってみた時のものです。もう散り始めていました!
[ ヤエベニシダレ(八重紅 . . . 本文を読む
すっきりしない天気が続いています。
先日 丁度 雨が上がっていたので、千葉公園に寄り道して来ました。
この時 他の桜は 未だ ちらほらだったのですが、この「ベニシダレザクラ」は 既に
満開を過ぎて 散り始めていました。
だけど、枝垂れ方が 少ないですね!
木の幹に 「ベニシダレザクラ」と書かれた札が括られていたので、間違いないとは
思うのですが・・・・・
又、花弁も 紅と言う程ではないので . . . 本文を読む
オオシマザクラ(大島桜)の特徴としては
・新葉が開き始めると同時に 花が咲く
・花弁は 径3~4cmで 白色
とのことです。
又、
・バラ科 スモモ属(サクラ属)
・学名は、Prunus lannesiana var. speciosa
・伊豆大島を 始めとする伊豆諸島に自生する
※伊豆大島北東部の泉津地区の山中に 本種の株がある
・別名は、餅桜(モチザクラ)、薪桜(タキギザク . . . 本文を読む
「ハナモモ」のことを 調べていて、
・「梅」と「桃」と「桜」の見分け方!
と云うのを見付けました。
【花柄(かへい)】
・梅 花柄が短い
・桃 花柄が短い
・桜 花柄が長い
【花芽】
・梅 花芽が1節に1個
・桃 花芽が1節に2個
・桜 花芽が房状
【花弁】
・梅 花弁の先が丸い
・桃 花弁の先がやや尖がる
・桜 花弁の先が割れている
とのことです。
これなら、私でも判別 . . . 本文を読む