Windows10 バージョン1803 ですが、「予測入力候補」に“住所”と“りんな”の
候補が 表示できる様になった!と聞いたことから 早速 試してみました。
註)“りんな”候補は、最新の「若者言葉」を表示!
1)「入力モード切換」ボタンを右クリック⇒「プロパティ」⇒「詳細設定」⇒
「予測入力」とクリックする
2)「住所」と「りんな」に チェックマークを入れる
結果は下図の通り . . . 本文を読む
フランス語では「リラ(Lilas)」、英語名が「ライラック(Lilac)」、とのこと。
又、明治の中頃 サラ・クララ・スミス女史によって、アメリカから 札幌に持ち込まれた
のが 最初とのことで、札幌市の「市の木」になっているそうです。
・モクセイ科 ハシドイ属
・学名は、Syringa vulgaris
・和名は、ムラサキハシドイ(紫丁香花)
・原産地は、ヨーロッパ南東部
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Windows10 のバージョン1803 ですが、私のデスクトップは「Release Preview」リングに
なっていることから、既に ビルド17133.73(累積的更新プログラムも適用済!)にして
ありました。
そんな中、“ビルド17134 ”配信のニュースを知ったのですが、手動アップデートに
再度 2~3時間 費やすのは かなわないので、そのまま PCを使っていた処、突然
作業中の画面に . . . 本文を読む
あちらこちらのお宅で、ハナミズキ(花水木)が綺麗に咲いています。
朝 ウォーキングをしていても、ハナミズキに誘われ、ついつい いつものコースを外れ
遠回りしてしまいます。
調べてみると、ハナミズキが日本へ入って来たのは大正初めで、明治45年(1912)
当時の東京市長が ワシントンの親日家たちに サクラの苗木を送った返礼として、
大正 4年(1915)に 日本に送られて来た!とありました。
ハナ . . . 本文を読む
先日 朝のウォーキングの途中、小さな 白い花が ブラシ状に 沢山付いている木を
見付けました。背丈は 2m程でした。
帰宅後 調べたら、「マルバアオダモ(丸葉青梻)」と云って、樹高は 5~15mになる
様です。
・モクセイ科 トネリコ属
・学名は、Fraxinus sieboldiana
・別名は、ホソバアオダモ、トサトネリコ、コガネアオダモ、コガネヤチダモ
・原産地は、日本、朝鮮半島 . . . 本文を読む
いつもの 朝のウォーキングをしていて、茄子の花に似た 面白い形の花に出会いました。
帰宅後 調べたら、「ルリジサ(瑠璃苣)」と云うそうで、ハーブの一種!とのことです。
・ムラサキ科 ルリジサ属
・学名は、Borago officinalis
・英名は、Borage
・和名は、ルリヂサ、ルリヂシャ とも!
・原産地は、地中海沿岸
・咲き始めの花は ピンク色で、次第にスカイブルーに変わ . . . 本文を読む
この時期 朝のウォーキングをしていると、あちこちのお宅で 源平桃が咲いていて、
その前で 一休みしながら、目を楽しませて頂いています。
良く見ると、枝によっては 赤の花だけのものがあったりして・・・・
調べてみた処、植物には「枝変わり」と云うものがあるそうで、
・枝によって、新芽・葉・花・果実などが、成長点の突然変異などによって
その個体が持っている遺伝形質とは違うものを 生じることが . . . 本文を読む
少し前のことですが、近くの駅に向かっている途中、偶然に 面白い椿に出会いました。
帰宅後 調べた処、“唐子咲き” 或いは “唐子椿”と呼ばれるものと思われます。
椿は 江戸時代に流行し
江戸ツバキ・中部ツバキ・京ツバキ・肥後ツバキ・等々
土地々々で 様々な品種改良が行われ、2000種以上の品種が 生み出されて来た!と
ありました。
唐子咲きは 雄しべ全体 或いは 葯(花粉の入った袋)が . . . 本文を読む
今回は、モクレン科モクレン属つながりで、コブシの花です。
ハクモクレンか? コブシか? の見分け方ですが、
・花弁が、9枚だと ハクモクレン、6枚だと コブシ
・上向きに咲いていると ハクモクレン、あちこちに向いて咲いていると コブシ
と云うことの様です。
でも、遠くからだと なかなか見分けが難しいのですね!
尚 名前の由来は、秋に生る実が 握りこぶしみたいにデコボコがあることか . . . 本文を読む