今年は元気な我が家のウツギ（空木）

昨年までは、モッコウバラの勢いに負けてしまい ひっそりと咲いていたのですが、 思い切って モッコウバラを大幅に剪定して こじんまりとさせた処、日差しが 良くなった所為か、今年は 勢いも良く これまでになく綺麗に咲いています。 尚 名前については 自信がないのですが 「斑入りオオベニウツギ」だと思っています。 . . . 本文を読む

通りがかりの薄紅色のハナミズキ（花水木）

朝 いつもとは違う道をウォーキングをしていて見付けました。 開き始めて間もないようで 薄紅色が鮮やかで、しばらく見入ってしまいました。 花のように見えているのは 総苞片（花のつけ根の葉）とのことです。 尚 本当の花ですが、中心部の沢山のつぶつぶが これから 順次 開き、 小さな小さな花が現れます。 [ ご参考（ 昨年 別の場所で撮ったもの！） ] . . . 本文を読む

茶人に好まれたリキュウバイ（利休梅）

朝のウォーキングをしていて 出会いました。 キュウバイ（利休梅）の名前に関しては、 　・茶人に好まれ、茶花としてよく利用されたから！ 　・利休という名前をもらったので、茶花として使われるようになった！ 　 等 色々あるようですが、日本に渡来したのは 明治末期とあったことから、 後者が本当かも知れませんね！ 尚、牧野富太郎博士が命名した和名は ウメザキウツギ（梅咲空木）とのことです。 別名とし . . . 本文を読む

シモクレン（紫木蓮）とも云うそうです

この時期、朝 ウォーキングをしていると、あちこちで モクレンが咲いているのを 見掛けます。 モクレン（木蓮）は 　・モクレン科 モクレン属 　・学名は、Magnolia liliflora　 　・別名は、紫木蓮（シモクレン） 　・原産地は、中国南部 　　　日本には 薬用目的で渡来 　　　渡来時期については不明なるも、 　　　　平安時代中期に編纂された『和名類聚抄（わみょうるいじゅしょう）』 . . . 本文を読む