後から後から咲いている庭のシラン（紫蘭）

前回と ラン科つながりで「シラン（紫蘭）」です。 我が家では、シラン（紫蘭）が 後から後から 咲いています。 随分 開花期が長いように感じます。 シラン（紫蘭）ですが、 　・ラン科 シラン属 　・学名は、Bletilla striata 　・その他の名前としては、紅蘭（こうらん）、白笈（はくきゅう） 　・原産地は、日本、台湾、中国 とありました。 ちなみに シランは 「東洋蘭」で「地生蘭」で . . . 本文を読む

朝のウォーキングで出会ったシンビジウムの花

シンビジウムですが、 　・ラン科 シュンラン属（シンビジウム属） 　・学名は、Cymbidium 　・シンビデュームとも表記される とありました。 尚 蘭は、原産地 或いは 根の張り方で 分類することが出来るとのことです。 ・原産地による分類 　＊東洋蘭：日本又は中国を原産とするもの 　＊洋蘭：日本と中国以外の地域を原産とするもの 　 ・根の生え方による分類 　＊着生蘭：木や岩に寄生して根を張 . . . 本文を読む

そろそろ終りなコデマリ

コデマリ（小手毬）も そろそろ終わりですね！ 下の写真は、半月ほど前に ウォーキングの途中で撮ったものです。 我が家のコデマリに較べ、輪が大きく 勢いも良くて 立派でした。 . . . 本文を読む

“むべなるかな”のムベの花

何年か前にも撮ったことがあるのですが、ウォーキングしていて 偶々 そのそばを通り 気が付きました。 ユニークな花姿をしていますね！ 雌雄同株で、花には 雌花と 雄花がありました。 花弁はなく 花弁のように見えるのは萼片とのことで、外側の3個と内側の3個で 形が 異なります。 [ 雌花 ] [ 雄花 ] . . . 本文を読む