昨年12月から新しい仕事に就いて以来、自由な時間が極端に減り、あっという間に年も明けてずいぶん経ってしまった
今年のニュージーランドの夏は、「これが本当に夏なのか」と突っ込みを入れたくなるほどの冷夏である
とにかく
が多い、それでもって風も強い
クリスマスから現在まで、夏らしくカラッと晴れて暑い日
は片手に余ってしまう。バックカントリーでは低体温症になったトランパーが救助される騒ぎも起きているほど。
せっかくの夏、お天気が良ければいろいろ出歩きたいんだけどね…… というワケで今回もエコ家庭菜園の話題を
わが家のソラマメは例年通り豊作だった。友達にあげて、自分たちでもたっくさん食べ、その残りを袋づめして冷凍庫へ。量ってみたら、一袋あたり380g前後あった
ソラマメの収穫後の菜園はとってもすっきりとした。手前で青々と茂っているのは、ハツカダイコンの一種、ミズナ、フダンソウ(こちらではシルバービートと呼ばれている)。
左端の背が高いのは種を取るために放っておいてあるフダンソウと、その手前にルッコラがちんまりと育っている。
奥の方にある緑色のものは、キュウリ、レタス2種類、フダンソウ。フダンソウはスーパーで売っている、茎が白くて太いものとは違う種類で、葉が柔らかくて味も良い。
空き地のように見える所には、大豆(枝豆用)、イタリアンパセリ、長ネギ、シソ、ニラなどの小さな苗が植わっている。
右端の列に植えたチェリートマト。今年はまだ暑い日が続かないので、なかなか実が育たない
その隣の畝ではズッキーニがようやく実をつけ始めた
一昨年前に植えたネクタリン。根元にはミントがわんさと生い茂る。
今年はネクタリンがたくさん実をつけて、少しずつ熟してきた。初収穫が待ち遠しい
ミントの茂み。繁殖力が旺盛で、見るたびに広がっているような感じがする
葉っぱがとても大きく、香りも良いので、刻んでサラダに入れて爽やかな風味を楽しんでいる
昨年9月にはこんなに小さかったパセリが
とても大きく育って、花を咲かせている
その隣はクリの苗木。昨年、クリ拾いをした時の残り物を植えたら生えてきた。
コンポストの脇に自生するジャガイモ。白くて可愛らしい花をつけている。
花といえば、シダレザクラの近くにあるパセリも盛大に花をつけている。
もうそろそろ気候が夏らしく安定して、作物がどんどん実ってくれますように