個人・団体のネットワークを通じて未来につながる持続可能なまち津山の実現を目指す環境市民団体です。
エコネットワーク津山
みはらし環境会議からエコネットワーク津山の視察
みはらし環境会議がエコネットワーク津山の活動の視察に訪れました。
午前中、リユースプラザ津山「くるくる」を見学。市民活動センターで鏡野町のもみじ弁当の昼食後、エコネットワーク津山の活動紹介と意見交会が行われました。
視察の参加者は、みはらし環境会議、三原市環境政策課、一般市民の合計46名でした。
午前中、リユースプラザ津山「くるくる」を見学。市民活動センターで鏡野町のもみじ弁当の昼食後、エコネットワーク津山の活動紹介と意見交会が行われました。
視察の参加者は、みはらし環境会議、三原市環境政策課、一般市民の合計46名でした。
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リユースプラザ10周年

19日の10時からあった。
10周年ということで日頃の利用者に感謝を込めて、提供品を大放出。
そして、ますますリユースの意識を発展させようとイベントを計画。
日常、提供品は5点までと決められているがこの日は何点でも。
始まる10時前、入り口には50人の人が集まる。
10時10秒前からカウントダウン。
こちらも緊張。

表と裏の2つの入り口が同時に開く。
バーゲンセールさながら。
開店から30分は声が聞こえない異様さ。
もちろん、笑顔も。
ひたすら良い物を物色。

30分たってようやく声が。
手に入れた物の自慢話や笑顔もみえる。
こちらもやれやれ。
今日みんなが持って帰ってくれたものはゴミにならずにリユースされた。
物も人もくるくるまわる。
そのねらいは10年ずっとつづいて衰えることはない。
通常の6倍の400人を超す利用者があり、9万円の売り上げ。
大成功。
準備くださった方、ご苦労様。(ウタフサ)
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ゴミの多さはA級

天気が心配されたが、雨はやんだ。
しかし、風が強い。
寒い。
開始1時間前に長蛇の列。
津山ホルモンうどんや厚木シロコロ・ホルモンはどこが最後列かわからない。
会場になった駐車場がいっぱい。
驚くものを見てしまった。
案の定、ゴミが来るや来るや。
ゴミステーションの前に人が群がる。
分別待ちができてしまった。
もう声がでなくて手で指示。
全員フル回転。
何とかさばく。
2時までご飯はお預け。
2時になってB級グルメは完売続出。
少し余裕ができた。
写真はその時のもの。
写真も撮る暇がなかったのである。
トラブルはなく、みんなのマナーは良かった。
ボランティアの力がなかったら分別は無理。
きれいにしようと言う心意気には頭が下がる。
しかし、何とか形は取れたものの体制はぎりぎりで、分別もぎりぎり。
危ない、危ない。
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津山の分別はハード

エコネットワーク津山にゴミの分別指導の依頼が来た。
本日は12名の参加。
朝からいい天気。
集合時間に遅れながらの参加。
グリーンヒルズは広い。
道にはテントがズラリと並ぶ。
長いグルメ街道の出来上がり。
歩いてみたら面白いこと面白いこと。
あれあれボランティアのゴミステーションは・・
10時過ぎ。
ゴミステーションに3人。
2人で声かけ。
ひとりがゴミの袋くくりと集積場所への持ち運び。
ゴミステーションめがけてわんさかゴミ持ち人が集積。
このままでは最後まで持たないと悲鳴が上がる。
その時、助っ人現る。
中学・高校のボランティアの登場。
我がゴミステーションには7人の若きボランティア。
一気に平均年齢が下がる。
そして我々の不安も下がる。
ゴミ分別の楽しさは急上昇。
「津山の分別はハード」と誉められた。
「ハートが熱い」と胸を張る。
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環境学習を実施

「なぞなぞ環境学習」を実施しました。
6年生を対象に90分
1.宇宙からみた地球の環境
2.ペットボトルのリサイクル
3.津山市のゴミの状況と新クリーンセンター
4.バイオマスエネルギー等の循環型エネルギー
を問題形式を含めてパワーポイントで授業を進めました。
児童の感想文からはよく理解してくれたようで安心でした。
皆が成長し新しい技術開発や環境課題に
参画してくれることを念願しつつ。
新年度も継続授業を検討いただけるようです。
写真はペットボトルのリサイクル商品の現物を手に
とってみてもらっている写真です。
担当 松岡俶夫
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お城山をきれいにする会

そして観光協会にお願いしました。
しかし、お城山がきれいかどうかのチェックは必要でしょう。
4月12日の4時にお城山に行きました。
5,6個のゴミが落ちていました。
シルバーの方がゴミ拾いをしていて、袋いっぱいのゴミを持っていました。
拾い忘れが5.6個のゴミになったのでしょう。
観光協会のやりかたでは、どうしてもゴミ拾いのボランティアが減ります。
それはしかたがないか。
心配していたが、きれいなお城山と評価できます。
去年が◎とすれば、○。
合格。
まずまず。
分別もシルバーの方が分別場所に居てきれいに分別できていました。
シルバーの人には仕事といえ頭が下がります。
一番の喜びは「持ち帰り」が目立ったことです。
一度できてしまったいい習慣は残っていくでしょう。
10年活動をしてきてよかった。
ゴミをきれいにするシルバーさんの誇り。
ゴミを持ち帰る市民の誇り。
ずっといつまでも。
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グリーンベルト視察

てんぷら油などの食用廃油を回収し、精製しバイオディーゼル燃料(BDF)にして、
自グループの重機、トラック、ダンプに使っている。
元は家屋解体・土木工事・産業廃棄物収集運搬の会社である。
古材の販売も始めた。
元ミニゴルフ場と打ちっぱなしのゴルフ練習場のあった津山二宮で
ひかり学園の下である。
10年ぐらい前はゴルフのラウンドに出る前日よく来たものである。
時代の流れを感じた。
ゴルフ場は解体・リサイクル施設に。
土木は産業廃棄物収集運搬会社に。
案内してくださったのはバイオ事業部の西田部長である。
他の会社で営業をやっていて退職してこの会社に来られた。
人という資源のリサイクルと言ったら失礼であろうが、逸材である。
1年前からバイオ事業を始めた。
今年は今の機械の2倍の能力の機械を、入れて1日600リットルの精製を行いたい。
視察が終わったら、新しい機械を入れるとのこと。
これで、うちの重機全部の燃料をまかなえると。
「この重機はてんぷら油で動いています」のステッカーを貼って地域社会の環境貢献です。
1リットル10円(20リットル以上)で買取、回収
100リットルから95リットルの燃料ができます。
精製率95%。
残りの5%は洗剤に使います。
重機・トラックの洗浄に使います。
捨てるものはありません。
精製機は洗濯機を4倍にしたぐらいで小さい。
自動でなく、手と目と感に頼っている。
大掛かりでなく採算を考えている。
てんぷら油のムッと来る匂いはありません。
食堂の裏を歩いた時のそれもかすかなもの。。
・ゴミ施設の嫌な臭いもない。
オイルの臭いもない。
臭いも環境に優しい。
春空の中、気持ちよい視察となった。
リユースプラザ「くるくる」での回収事業のビラもできていた。
びっくり。
もったいない。
捨てるものはありません。
混ぜればゴミ分ければ資源。
それの実践。
民間で。
津山もここまで来たのがうれしい。
親子エコフェスタの目玉になる。
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鶴山中学 校外学習が「くるくる」へ

事前に質問事項を決めてくるなど、たいへん積極的な学習態度と的確な質問でかんしんいたしました。3Rの説明、特にリユースとリサイクルの違いには興味を示しました資源物のゆくえ、リサイクルの仕組み、津山市の現状などを説明しました。(万波)
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勝北ふるさと祭りに「くるくる」が参加

勝北地域の方たちに「くるくる」・リユースのことを知っていただくことを目的に、RE食器と雑貨の販売行い、チラシを配布してPRしました思いがけないほど多くの方が「くるくる」をご存知でした。(万波)
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水の学校2

津山市林田小学校の横の川で開催しました。
林田小学生ら約35名が集まり、神田代表の
丁寧なレクチャー後、川に入り生物観察。
実際に魚をとり石の下の成虫をとったり大騒ぎ。
水にあがりPHやCODのパックテストで水質検査。
23日の阿波での水質検査結果や水道水との比較をしました。
ちなみにCOD阿波では5ppm、
林田の川では30~70ppmでした。
最初川に入るの嫌がる子も元気に川に入り貴重な
体験をした水の学校でした。
松岡俶夫 報
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