個人・団体のネットワークを通じて未来につながる持続可能なまち津山の実現を目指す環境市民団体です。
エコネットワーク津山
2013年2月24日(日) 番外編「熊山」
山の学校 番外編 「熊山」 2013年2月24日(日)
急に思い立ち熊山に行きました。熊山駅からスタート。落葉したコナラやアベマキなどの林に冬の弱い光が射す中、裏参道を登りました。朝の凍った霜が溶けて一部道がヌカルミ状態。二つ目の車道を横切ると古代遺跡のある山頂大地。樹齢千年を越える杉の大木を過ぎると熊山遺跡。展望台からは光る瀬戸内海や吉井川、小豆島や瀬戸の島々、岡山平野の光景が一望。食事していると身震いする寒さ。往路を下山。
かえる岩(言われてみると蛙に見える)
凛々しい備前焼の狛犬(慶応年間製)
熊山遺跡
眼下の吉井川の流れ
急に思い立ち熊山に行きました。熊山駅からスタート。落葉したコナラやアベマキなどの林に冬の弱い光が射す中、裏参道を登りました。朝の凍った霜が溶けて一部道がヌカルミ状態。二つ目の車道を横切ると古代遺跡のある山頂大地。樹齢千年を越える杉の大木を過ぎると熊山遺跡。展望台からは光る瀬戸内海や吉井川、小豆島や瀬戸の島々、岡山平野の光景が一望。食事していると身震いする寒さ。往路を下山。
かえる岩(言われてみると蛙に見える)
凛々しい備前焼の狛犬(慶応年間製)
熊山遺跡
眼下の吉井川の流れ
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森の学校「冬鳥観察会」2013
2月17日 日曜日
恒例の「冬鳥観察会」を開催致しました。
寒い時期でもあり、今回も四名の参加で岡山県林業試験場へ向かう。
途中気になる池・・二ヶ所へ立ち寄る
まずは勝部の池 ここにはハシビロガモやヒドリガモの姿
次の池には オカヨシガモ・ヨシガモ・オオバン等
林業試験場では、カラ類の混群やキクイタダキ・ジョウビタキ・ツグミ類等冬鳥の代表的な鳥やウソ等観察することが出来ました。
所用の為 ここで帰路に着きましたが 一行は吉井川沿いに自然保護センターまで行き 43種を確認出来、素晴らしい探鳥会となりました! (泥谷)
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2013年2月17日(日) 山の学校 西国札所24番中山寺と中山連山
山の学校 西国札所24番中山寺と中山連山(478m) 2013年2月17日
宝塚市の中山寺と背後にある中山連山を訪れました。阪急山本駅からスタート。植木栽培が盛んだったこの地区も今は住宅地に様変わり。土門を潜ると大きな岩の間から流れる最明寺滝と不動明王。満願寺分岐から岩場を登ると大都会見下ろす尾根道。ツツジなどの低木の中をゴルフ場と住宅団地を見下ろしながら中山最高峰へ。日曜でハイカーが続々。下ると中山寺奥の院。あいにく工事中。古い丁石の残る参道を中山寺へ下る。
最明寺滝と不動明王
土門
岩場を登る
大阪方面を望む
中山山頂にて(クリックすると画像が大きくなります)
中山寺本堂下で(クリックすると画像が大きくなります)
宝塚市の中山寺と背後にある中山連山を訪れました。阪急山本駅からスタート。植木栽培が盛んだったこの地区も今は住宅地に様変わり。土門を潜ると大きな岩の間から流れる最明寺滝と不動明王。満願寺分岐から岩場を登ると大都会見下ろす尾根道。ツツジなどの低木の中をゴルフ場と住宅団地を見下ろしながら中山最高峰へ。日曜でハイカーが続々。下ると中山寺奥の院。あいにく工事中。古い丁石の残る参道を中山寺へ下る。
最明寺滝と不動明王
土門
岩場を登る
大阪方面を望む
中山山頂にて(クリックすると画像が大きくなります)
中山寺本堂下で(クリックすると画像が大きくなります)
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2013年2月5日(火) 山の学校 淡路島最高峰諭鶴羽山登山と黒岩水仙郷
山の学校 淡路島最高峰諭鶴羽山(608m)と黒岩水仙郷 2013年2月5日(火)
夜明け方出発。高速道から明石海峡大橋を渡り、淡路島の南部の諭鶴羽ダムの登山口から登山開始。
この道は諭鶴羽神社の裏参道でヤマモモ、アカガシ、カクレミノなどの照葉樹林に覆われています。ゆるい坂道を登ると播磨灘、大阪湾や紀伊水道の海が見える山頂。少し下ると歴史ある諭鶴羽神社がアカガシや杉の大木に囲まれてひっそり立っている。荒れ気味の表参道を下ると黒岩の水仙郷。山の急斜面に500万本と言われる凄い数の水仙が海を目の前に満開の花を咲かせていました。
諭鶴羽神社までの距離を示す丁石
照葉樹林の裏参道
寒い北風を避けて山頂の集合(クリックすると写真が大きくなります)
諭鶴羽神社のアカガシの杜
諭鶴羽神社
画面全て水仙
海に面した急斜面の水仙郷
夜明け方出発。高速道から明石海峡大橋を渡り、淡路島の南部の諭鶴羽ダムの登山口から登山開始。
この道は諭鶴羽神社の裏参道でヤマモモ、アカガシ、カクレミノなどの照葉樹林に覆われています。ゆるい坂道を登ると播磨灘、大阪湾や紀伊水道の海が見える山頂。少し下ると歴史ある諭鶴羽神社がアカガシや杉の大木に囲まれてひっそり立っている。荒れ気味の表参道を下ると黒岩の水仙郷。山の急斜面に500万本と言われる凄い数の水仙が海を目の前に満開の花を咲かせていました。
諭鶴羽神社までの距離を示す丁石
照葉樹林の裏参道
寒い北風を避けて山頂の集合(クリックすると写真が大きくなります)
諭鶴羽神社のアカガシの杜
諭鶴羽神社
画面全て水仙
海に面した急斜面の水仙郷
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