個人・団体のネットワークを通じて未来につながる持続可能なまち津山の実現を目指す環境市民団体です。
エコネットワーク津山
2010年9月7日(火) 山の学校 氷ノ山
中国山地第2の高峰 氷ノ山を登りました。スキー場登山口を出発。
上りは急斜面の仙谷コース。谷の両側はトチの原生林となっていて、
中には幹回り8m以上の超巨大な木もありました。
夏の終わりから初秋にかけての花が谷一面を覆っていました。
谷を右に左に何回も渡り高度を上げて行きます。
谷が終わるとブナの原生林、ブナ林の急坂を喘ぎながら上ると
稜線道。コシキ岩をよじ登り山頂へ。山頂はあいにくの曇り空で
気温19℃、風8mで寒いくらい。避難小屋で食事後下山。
若桜ゆはら温泉で汗を流し帰津。
見かけた花=トリカブトの大群落・キバナアキギリ・クガイソウ
ツリフネソウ・キツリフネ・シラヒゲソウ・ツルニンジンなど多数。
参加者9名+1匹
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f7/5e4c19813185e773b4662c5a8e7e0dad.jpg)
氷ノ山山頂での集合写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/42/e3145bcfd00a457372c4dd07e18b8faf.jpg)
幹回り8m以上のトチの巨木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7a/c3f583bca4b39235b918022ac9f7f89b.jpg)
仙谷の登り 氷ノ山越えのイケメンのお地蔵様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/55/7907650a63e1db789296624ca8ce04cf.jpg)
ツルニンジン
上りは急斜面の仙谷コース。谷の両側はトチの原生林となっていて、
中には幹回り8m以上の超巨大な木もありました。
夏の終わりから初秋にかけての花が谷一面を覆っていました。
谷を右に左に何回も渡り高度を上げて行きます。
谷が終わるとブナの原生林、ブナ林の急坂を喘ぎながら上ると
稜線道。コシキ岩をよじ登り山頂へ。山頂はあいにくの曇り空で
気温19℃、風8mで寒いくらい。避難小屋で食事後下山。
若桜ゆはら温泉で汗を流し帰津。
見かけた花=トリカブトの大群落・キバナアキギリ・クガイソウ
ツリフネソウ・キツリフネ・シラヒゲソウ・ツルニンジンなど多数。
参加者9名+1匹
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f7/5e4c19813185e773b4662c5a8e7e0dad.jpg)
氷ノ山山頂での集合写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/42/e3145bcfd00a457372c4dd07e18b8faf.jpg)
幹回り8m以上のトチの巨木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f4/d6b22a45a4e39a0dab20c4e3b9676816.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7a/c3f583bca4b39235b918022ac9f7f89b.jpg)
仙谷の登り 氷ノ山越えのイケメンのお地蔵様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/55/7907650a63e1db789296624ca8ce04cf.jpg)
ツルニンジン
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
野草観察会0905
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/f5/ecfca779ee56ffb32af3512f4ab99985.jpg)
2010年9月5日
残暑厳しい日々が続くのと、先月のゲリラ豪雨で、上横野方面が
通行止めの為、急遽予定を変更して、五輪原へ行きました。
湿原沿いの林内は涼しく、大量の汗をかく事も無くナツエビネの花を
観る事が出来ました。途中、オタカラコウ・フシグロセンノウ・ツリフネソウ等
可愛い花も観察する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/92/37d7da973d64f7cf2f27bd282ff9570f.jpg)
ツリフネソウ
昼食後、五輪原を後にして、涼しい場所を求めトヤの夫婦滝へ寄って帰りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/e6/ac58dbfe2107fe0601077674f36a39bf.jpg)
参加者七名で、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。 (泥谷)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )