山の学校 朝鍋鷲ケ山~三平山縦走

山の学校
朝鍋鷲ケ山~三平山縦走  参加者11名+1匹
11月30日(火)今冬一番の冷え込み(-1.4℃)の朝7時30分津山出発
2005年の岡山国体で整備された登山道の霜柱を踏みしめて朝鍋鷲ケ山(1074m)
小休止の後、イワウチワ、イワカガミの群落のある縦走路を穴ケ乢(あながたわ)(780m)
に下る。昔、蒜山と鳥取県を結ぶ峠には小さな地蔵がひっそりと立つ。
「前を行く人の足の裏が見える」ほど急な坂を登り返す。風が強いので山頂手前の
日だまりで昼食。
三平山(1010m)の広い山頂からは大山、蒜山、毛無山など360°の大展望。
気温が上がり霜で登山道はぬかるみ状態、滑って転んだり足を取られながら
の下山でした。
時間が余ったので新庄に行き出雲街道の旧四十曲峠探訪、
トンネル西口から登り40あるというジグザグの古道を落葉を踏み登ること
20分で峠。ありし日の大名行列や人々の行き交う姿が思い起こされる峠道でした。
穴ケ乢の地蔵様

三平山より見た大山
大山バックの三平山頂上
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みはらし環境会議からエコネットワーク津山の視察

みはらし環境会議がエコネットワーク津山の活動の視察に訪れました。
午前中、リユースプラザ津山「くるくる」を見学。市民活動センターで鏡野町のもみじ弁当の昼食後、エコネットワーク津山の活動紹介と意見交会が行われました。
視察の参加者は、みはらし環境会議、三原市環境政策課、一般市民の合計46名でした。
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美作地区・地球温暖化防止フォーラム「美作の自然エネルギーを考える」

美作地区・地球温暖化防止フォーラム「美作の自然エネルギーを考える」が行われ、基調講演の後、活発なパネルディスカッションが行われました。
また会場内には小学生による環境学習の成果が展示され、うちエコ相談員による家庭のエコ診断も行われました。

基調講演
「バイオマス資源利活用で美作地区の活性化に向けて」
講師  稲葉英男氏 (津山工業高等専門学校 校長) 
     地球温暖化防止の推進のため、バイオ資源の特徴やその活用について解説し、
     バイオマスエネルギーを活かした美作地域活性化の可能性について言及する
「バイオマスと環境保全」
講師 藤本晴男氏 (岡山県地球温暖化対策地域協議会長)
    美作地方のバイオマス量とその活用事例および地球温暖化と生物多様性について

パネルディスカッション
1.津山市 農林部森林課 課長 米田裕志氏 
     「津山市バイオマスタウン構想について」
2.NPO法人 土佐の森・救援隊 理事 四宮成晴氏
3.真庭市 産業観光部 バイオマス政策課 課長 宅見幸一氏
     「バイオマスタウン真庭」の挑戦
4.院庄林業株式会社 代表取締役  豆原直行氏
     「林業と環境の現状」

パネル展
  小学生による環境学習の紹介

開 催 日  11月28日(日)  13時~16時30分
場   所  グリーンヒルズ津山 リージョンセンター 
主   催  (財)岡山県環境保全事業団 「岡山県地域温暖化防止活動推進センター」
後   援   美作県民局・津山市・真庭市・美作市
企画・運営   NPO法人 エコネットワーク津山


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森の学校「久米山2010」秋編

森の学校「久米山」2010
    11月13日

 市役所主催の「森の学校」に参加しました。
久米山ロッジから炭焼きの材料を探しながら行くが
例年になく木の実が少ない。花はコウヤボウキや
キッコウハグマが咲き、今年初めてここでリンドウの花を
確認しました。「きこりの会」の皆様のご指導で炭焼きを
体験。また、待ち時間の間大根鉄砲や竹細工を楽しむ
 昼食後は山の中を歩き、ロッジへと戻り散会しました。
スタッフでご参加頂いた皆様へお礼申し上げます。
                   (泥谷)

焼いた炭

森の探検
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野草観察会

野草観察会1107
     11月7日

 今回の観察会は6名で勝北地区でイヌセンブリを観察しました。
田んぼの畦に群生といかないまでもかなりの数があり、リンドウも
見る事ができました。その後、加茂方面でオオユウガギクの群生地
越畑~奥津へ抜けマルバノキの花と紅葉を楽しむ予定でしたが、
例年に無く紅葉はイマイチでした。また、センブリやリンドウの花も少なく
感じました。これも夏の猛暑の影響でしょうか?
 また、来年に期待しましょう!          (泥谷)

イヌセンブリ

マルバノキ
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おかやま国文祭「エコロジー・カー・フェスティバルinみまさか」(2日目)

おかやま国民文化祭の「エコロジーカーフェスティバル」2日目は、廃食油ろうそく作りに加えて、水の学校の河の水質についての展示がありました。

サーキットでは電気自動車のレースがありましたが、エンジン車のような爆音が無いので静かなレースでした。
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おかやま国文祭「エコロジー・カー・フェスティバル」inみまさか(1日目)

岡山国際サーキット(美作市)で行われた、おかやま国民文化祭の「エコロジーカーフェスティバル」にエコネットワーク津山が出展しました。
えこな仲間の廃食用油を使ったろうそく作で、子どもたちが楽しみました。(堤)


また、森の学校の「どんぐり」や「くるみ」の試食もありました。
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