個人・団体のネットワークを通じて未来につながる持続可能なまち津山の実現を目指す環境市民団体です。
エコネットワーク津山
2014年6月29日(日) 山の学校 「泉山(中林滝ルート)」登山
山の学校 『泉山(中林滝ルート)』 2014年6月29日(日) 11人+1匹
泉山(標高1209m)の東側は高い滝がたくさんある急峻な地形。登山道も見上げるように険しい道に今回は挑戦。中林滝から植林と自然林の急な登山道に汗だくだく、息も苦しい。登りきると出迎えてくれたのは白いササユリの花。泉山はササユリがたくさんあるので有名ですが、今年は異常なくらい少ないが、花が見れただけでも満足。日曜で登山者も多く、遠く大阪からのツアーもいました。下りは火の滝ルートで下山予定でしたが、天候が急変し、雨のため途中まで同じルートを滑りながら下山。ほとんど人が行かない高さ50mの二の滝を経由して下山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d2/73942c3e992d6c406851a38405cb5985.jpg)
シライトソウ
ベニドウダンツツジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/63/5821b1651912ce76eb1f3431ec09955f.jpg)
ササユリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b4/acee4e9956fcd41f1aad0d7664afb2a4.jpg)
ヒメアカタテハ(蝶)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/7d/df2fc81ca58c2f7bcb60ad4b472b3914_s.jpg)
泉山山頂にて(クリックすると画像が大きくなります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/3e/2a2723cec4c1241a44eb52b2167cdfef_s.jpg)
二の滝にて(クリックすると画像が大きくなります)
泉山(標高1209m)の東側は高い滝がたくさんある急峻な地形。登山道も見上げるように険しい道に今回は挑戦。中林滝から植林と自然林の急な登山道に汗だくだく、息も苦しい。登りきると出迎えてくれたのは白いササユリの花。泉山はササユリがたくさんあるので有名ですが、今年は異常なくらい少ないが、花が見れただけでも満足。日曜で登山者も多く、遠く大阪からのツアーもいました。下りは火の滝ルートで下山予定でしたが、天候が急変し、雨のため途中まで同じルートを滑りながら下山。ほとんど人が行かない高さ50mの二の滝を経由して下山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d2/73942c3e992d6c406851a38405cb5985.jpg)
シライトソウ
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ベニドウダンツツジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/63/5821b1651912ce76eb1f3431ec09955f.jpg)
ササユリ
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ヒメアカタテハ(蝶)
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泉山山頂にて(クリックすると画像が大きくなります)
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二の滝にて(クリックすると画像が大きくなります)
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2014年6月17日(火) 山の学校「船上山と屏風岩」登山
山の学校 「船上山と屏風岩」 2014年6月17日(火) 10人+1匹
船上山は隠岐の島に流された後醍醐天皇が再興を図り、都に上るため兵を上げたと言われる歴史の山です。標高は615mと低い山ですが山の周囲は屏風岩と言われる高い絶壁に囲まれています。少年自然の家からスタートし、まず神社のある山頂を目指しました。1時間足らずで避難小屋のある山頂。古い石垣や寺院跡を見ながら船上神社。山頂に戻り食事後、少し下りた所にある屏風岩が見下ろせる直立岩に立つと思わず万歳!山頂から屏風岩の下を行く横手道に入ると、右は絶壁、左は笹原の斜面。涼風に吹かれながら進むと、高さ70mの千丈滝の雌滝、さらに進むと水しぶきの雄滝。足元は大変悪かったけど皆さん満足の1日でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b3/940f7b488ef7a12d9b5e7bd902f4d5d8.jpg)
船上山と屏風岩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/92/bb6f1cdc8e2fac3a7b961b2066ad4ad4.jpg)
ササユリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e1/7af600461e58d5dca912bda7fae77a85.jpg)
アザミとヒョウモンモドキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/1f/2a9829343a84281c923ead7085916d9a.jpg)
ヒヨドリバナとアサギマダラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/fc/faee9a4b4a305b5d8c256ab9a87436a9_s.jpg)
船上神社にて(クリックすると画像が大きくなります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/83/fef6a47c5e8f3fefcb82891c58d451c3.jpg)
屏風岩風景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/32/e89d0562b03383b4a24bcc9e5362550b.jpg)
白いシモツケ(珍しいです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/cd/7619694b0adbaf3df301efc30e5acaae_s.jpg)
千丈滝にて(クリックすると画像が大きくなります)
船上山は隠岐の島に流された後醍醐天皇が再興を図り、都に上るため兵を上げたと言われる歴史の山です。標高は615mと低い山ですが山の周囲は屏風岩と言われる高い絶壁に囲まれています。少年自然の家からスタートし、まず神社のある山頂を目指しました。1時間足らずで避難小屋のある山頂。古い石垣や寺院跡を見ながら船上神社。山頂に戻り食事後、少し下りた所にある屏風岩が見下ろせる直立岩に立つと思わず万歳!山頂から屏風岩の下を行く横手道に入ると、右は絶壁、左は笹原の斜面。涼風に吹かれながら進むと、高さ70mの千丈滝の雌滝、さらに進むと水しぶきの雄滝。足元は大変悪かったけど皆さん満足の1日でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b3/940f7b488ef7a12d9b5e7bd902f4d5d8.jpg)
船上山と屏風岩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/92/bb6f1cdc8e2fac3a7b961b2066ad4ad4.jpg)
ササユリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e1/7af600461e58d5dca912bda7fae77a85.jpg)
アザミとヒョウモンモドキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/1f/2a9829343a84281c923ead7085916d9a.jpg)
ヒヨドリバナとアサギマダラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/fc/faee9a4b4a305b5d8c256ab9a87436a9_s.jpg)
船上神社にて(クリックすると画像が大きくなります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/83/fef6a47c5e8f3fefcb82891c58d451c3.jpg)
屏風岩風景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/32/e89d0562b03383b4a24bcc9e5362550b.jpg)
白いシモツケ(珍しいです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/cd/7619694b0adbaf3df301efc30e5acaae_s.jpg)
千丈滝にて(クリックすると画像が大きくなります)
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2014年6月1日(日)~3日(火) 「石鎚山系縦走3日間」
山の学校 [石鎚山系縦走3日間] 2014年6月1日(日)~3日(火) 5名
西日本最高峰の石鎚山(1982m)は険しい岩山がそびえる修験道の山。今はドライブウエイやロープウエイがつき、2時間~3時間で頂上に到達できる。この山をかつての登山口(450m)から登り、縦走して戻るコースに挑戦しました。
〈1日目〉ロープウエイ近くの西の川登山口を出発。廃屋や昔の茶畑や桑畑を通り、水量の多い沢を何回も朽ちかけた橋で渡り、鉱山跡から長いトラバースを経てロープウエイからの登山道に合流。これまでは誰一人にも会わず。一気に登山者が増える。急坂や鎖や鉄の階段を上り山頂に。天狗嶽を往復して土小屋の宿に。歩行時間9時間半。
〈2日目〉前日の疲れもあり、4座の山の予定を3座に変更。土小屋のすぐ前にある岩黒山
(1746m)へは標高差300m1時間。山頂からはこれから登る筒上山(1859m)や石鎚山、明日登る瓶ケ森(1897m)が一望。筒上山は花の山。シロヤシオ、シャクナゲ等が満開。筒上山から土小屋に戻り、伊吹山(1503m)を経て今夜のしらさ山荘に。歩行時間8時間
〈3日目〉前日の伊吹山あたりから風が強くなり、一晩中風の唸り声。朝も風が強く、深い霧で何も見えない。子持権現山と瓶ケ森に登る予定を変更し下山することに。下山道は大雨で荒れ気味でしたが、山の花に救われ楽しく下山できました。集落に出る橋が流されていました。歩行時間6時間半
1日目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0c/a3/a94d964e5a027aaf9b5cb9d84b3d1cef_s.jpg)
廃屋の中の登山道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/23/9ef226f18956f69f061afd5ad6f5471f_s.jpg)
二段滝
風穴
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4e/b8/7ed660906e40e70903651b6839838dff_s.jpg)
試し鎖を下るN君
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/b8/c2d8ee8d9e2085bd15d7db64ef989b32_s.jpg)
ワチガイソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/e6/cd42b03a2bdda2b6bd55d86932560046_s.jpg)
縞模様のミヤマカタバミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/1a/f2b24c5900e8a3484c34f5706c92ac2c_s.jpg)
アケボノツツジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/53/d3bf7ebe5273ee0313b53f04abac9c08_s.jpg)
石鎚山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/73/f6133a5bf585aa7b25faf5801e548bf6_s.jpg)
西日本最高峰の天狗嶽で
二日目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0d/f6c5323f18807b35952bb625c8dcb65e.jpg)
キレンゲショウマの葉
ツクバネウツギ
ヒカゲツツジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/43/510ecfd56d58d1285d0ed8304b772be9.jpg)
シロバナエンレイソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/19/a0672b429feeb40cbd08d3ffbd6c136b.jpg)
シロヤシオ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/bd/aa228fc906ed47303246d614c76b3262.jpg)
ナンゴクコミネカエデ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c0/7d80930bd601e1340cc18db3db88bd75.jpg)
コケイラン
三日目
シャクナゲ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f2/0648b89f9bfc4291e2b25741f671d382.jpg)
ルイヨウボタン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a8/ee1f073065d1e48380baca097d158786.jpg)
ヤマシャクヤク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8f/5e2fbceec8aa2557f69127c01d4cb58d.jpg)
シコクシラベ
オオバアサガラ
西日本最高峰の石鎚山(1982m)は険しい岩山がそびえる修験道の山。今はドライブウエイやロープウエイがつき、2時間~3時間で頂上に到達できる。この山をかつての登山口(450m)から登り、縦走して戻るコースに挑戦しました。
〈1日目〉ロープウエイ近くの西の川登山口を出発。廃屋や昔の茶畑や桑畑を通り、水量の多い沢を何回も朽ちかけた橋で渡り、鉱山跡から長いトラバースを経てロープウエイからの登山道に合流。これまでは誰一人にも会わず。一気に登山者が増える。急坂や鎖や鉄の階段を上り山頂に。天狗嶽を往復して土小屋の宿に。歩行時間9時間半。
〈2日目〉前日の疲れもあり、4座の山の予定を3座に変更。土小屋のすぐ前にある岩黒山
(1746m)へは標高差300m1時間。山頂からはこれから登る筒上山(1859m)や石鎚山、明日登る瓶ケ森(1897m)が一望。筒上山は花の山。シロヤシオ、シャクナゲ等が満開。筒上山から土小屋に戻り、伊吹山(1503m)を経て今夜のしらさ山荘に。歩行時間8時間
〈3日目〉前日の伊吹山あたりから風が強くなり、一晩中風の唸り声。朝も風が強く、深い霧で何も見えない。子持権現山と瓶ケ森に登る予定を変更し下山することに。下山道は大雨で荒れ気味でしたが、山の花に救われ楽しく下山できました。集落に出る橋が流されていました。歩行時間6時間半
1日目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0c/a3/a94d964e5a027aaf9b5cb9d84b3d1cef_s.jpg)
廃屋の中の登山道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/23/9ef226f18956f69f061afd5ad6f5471f_s.jpg)
二段滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/86/57d0ba0036a8c480f6c9bb9ea69ea7ae_s.jpg)
風穴
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4e/b8/7ed660906e40e70903651b6839838dff_s.jpg)
試し鎖を下るN君
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/b8/c2d8ee8d9e2085bd15d7db64ef989b32_s.jpg)
ワチガイソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/e6/cd42b03a2bdda2b6bd55d86932560046_s.jpg)
縞模様のミヤマカタバミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/1a/f2b24c5900e8a3484c34f5706c92ac2c_s.jpg)
アケボノツツジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/53/d3bf7ebe5273ee0313b53f04abac9c08_s.jpg)
石鎚山頂
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西日本最高峰の天狗嶽で
二日目
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キレンゲショウマの葉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/86/c77bdc0ae24e5400ec195d359f3782cf.jpg)
ツクバネウツギ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c2/2c32ed631c0b0ed5cb7ee6bb33f56a2e.jpg)
ヒカゲツツジ
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シロバナエンレイソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/19/a0672b429feeb40cbd08d3ffbd6c136b.jpg)
シロヤシオ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/bd/aa228fc906ed47303246d614c76b3262.jpg)
ナンゴクコミネカエデ
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コケイラン
三日目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0d/41a606157b89ee6a84fc8921ae815a82.jpg)
シャクナゲ
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ルイヨウボタン
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ヤマシャクヤク
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シコクシラベ
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オオバアサガラ
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