津山市一宮公民館発電所が市民協働発電所4号機として稼働を始めました。市民の協力金と津山信金の融資により、一宮公民館の屋根に20KWのソーラーパネルを設置でました。これで、つやま市民協働発電所(津山さくら発電所)の総発電出力は92kwで、年間発電量予測は102,000kwhになりました。年間のCO2削減量は71.4トンになります。ご協力いただいた方にお礼申し上げます。詳しくは、発電所ホームページをご覧ください。
→ つやま市民協働発電所
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自然豊かな環境を将来世代の子供たちに継承するため、また『低炭素都市つやま』の実現に向けて、市民の皆さんの力で再生可能エネルギーの普及に貢献し、津山地域の子供たちの未来に「安心して暮らせる地域環境」という財産を残すために「一般社団法人つやま市民協働発電所」が設立されました。
当法人は、NPO法人エコネットワーク津山のほか、津山市、株式会社マルイ、株式会社天満屋が参画しています。
今後、津山市の施設の屋根などを無償で借用し、太陽光発電事業を行います。事業資金は市民の皆様の協力と地元金融機関の融資を受け、発電収益は環境学習やまちづくりなど地元に還元されます。