一宮公民館発電所が発電を始めました。

津山市一宮公民館発電所が市民協働発電所4号機として稼働を始めました。市民の協力金と津山信金の融資により、一宮公民館の屋根に20KWのソーラーパネルを設置でました。これで、つやま市民協働発電所(津山さくら発電所)の総発電出力は92kwで、年間発電量予測は102,000kwhになりました。年間のCO2削減量は71.4トンになります。ご協力いただいた方にお礼申し上げます。詳しくは、発電所ホームページをご覧ください。
→ つやま市民協働発電所
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エコキャンプ2016出前講座

山陽新聞などが主催するエコキャンプに環境学習の講師派遣。
今年は赤磐市の吉井天竜オートキャンプ場で行われました。
7月23日は午後から、移動環境学習車さんよう号を使い、親子でエコ体験教室。自転車発電によるエネルギー体験や、ソーラークッカーを使って太陽熱で目玉焼きを焼いて試食など、エネルギー体験を行いました。
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秀実小学校PTA出前講座

エコな仲間は、秀実小学校3年生のPTAの依頼で、温暖化と省エネについて出前講座に行きました。
小学3年生11名と、保護者10名の参加がありました。温暖化の話は小学生3年には少し難しかったようですが、後半のリサイクル小物づくりでは牛乳パックを使ったびっくり箱づくりは講評でした。中でも各グループで作ったびっくり箱をまとめて飛ばし、子どもたちから歓声が上がりました。(堤)
 
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西粟倉村訪問

岡山県地球温暖化防止活動推進員研修で低炭素社会を目指す西粟倉村を訪問。
黄金泉(温泉)の薪ボイラー、小水力発電所、おひさま発電所(太陽光発電)の各施設を見学しました。
薪ボイラーは、建材に使えない杉やヒノキをボイラーに合うように加工して、黄金泉の湯を沸かしている。小水力発電は、280kwの出力で、1966年から発電を開始していたが老朽化が進行しているため、大規模な改修工事を行い、再生可能エネルギー発電設備の認定を受けた。太陽光発電は、おかやまエネルギーの未来を考える会が、村民や県民の寄付と出資、トマト銀行の融資で建設しまし、48.64kwの発電能力があります。西粟倉村は環境モデル都市として頑張ってますね。(堤)
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津山納涼ごんごまつりの「カーボンオフセット」

ごんごまつり1日目(8月1日)で排出される予定の二酸化炭素(CO2)=18トンをカーボンオフセット(相殺)するた、津山納涼ごんごまつり実行委員会、NPO法人エコネットワーク津山、津山市の協定締結式が津山市役所で行われました。
今回、ごんごまつりの開催に伴い排出される二酸化炭素(CO2)を相殺する削減量は、市の補助金を受けて住宅用太陽光発電システムを設置した方々の家庭で生み出された二酸化炭素(CO2)削減量が充てられます。

カーボンオフセット:
製品の製造過程や、イベント開催時の自動車利用などで排出する二酸化炭素を、別の場所で省エネ活動などにより削減した二酸化炭素量で相殺することです。
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「道の駅久米の里」発電所稼動セレモニー

エコネットワーク津山、津山市などが立ち上げた合同会社津山さくら発電所の1号機「道の駅久米の里」発電所の稼働セレモニーが行われました。(10KW太陽光発電)
クラウドファンディングで集めた市民の支援金と、津山信用金庫の融資で実現できました。地球温暖化を防ぐためには自然エネルギーの活用が不可欠です。市民、企業、行政、金融機関の環境を良くしようという思いのこもった発電所です。2号機「津山すこやか・こどもセンター」(40KW)も発電を開始しています。今後、津山市の施設の屋根を借りて、3号機、4号機の設置を予定しています。
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森の学校「山菜に親しむ会

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市民発電所「道の駅久米の里」の「クラウドファンディング」募集中

市民協働発電所「道の駅久米の里」の「クラウドファンディング」は、最低目標の70万円を突破しましたが、目標は200%です。クラウドファンディングはクレジットカード決済なのでちょっとためらう方のために、現金、銀行振込用のチラシを作りました。4月10日まで、まだまだ募集中です。ご協力をお願いします。
→ クラウドファンディング「久米の里さくらファンド」

→ 現金・振り込み用募集チラシ


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久米の里さくらファンド

津山市庁舎において、クラウドファンディングFAAVO岡山「久米の里さくらファンド」を進めるため、合同会社「津山さくら発電所」、レプタイル株式会社、津山信用金庫、津山市が覚書を締結しました。これにより、金融機関と津山市の支援の下、資金呼びかけの広がりが期待できます。
→ クラウドファンディングFAAVO岡山「久米の里さくらファンド」

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一般社団法人つやま市民協働発電所設立

自然豊かな環境を将来世代の子供たちに継承するため、また『低炭素都市つやま』の実現に向けて、市民の皆さんの力で再生可能エネルギーの普及に貢献し、津山地域の子供たちの未来に「安心して暮らせる地域環境」という財産を残すために「一般社団法人つやま市民協働発電所」が設立されました。
当法人は、NPO法人エコネットワーク津山のほか、津山市、株式会社マルイ、株式会社天満屋が参画しています。

今後、津山市の施設の屋根などを無償で借用し、太陽光発電事業を行います。事業資金は市民の皆様の協力と地元金融機関の融資を受け、発電収益は環境学習やまちづくりなど地元に還元されます。

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