山の学校

山の学校、１月の活動報告です。

１．２００８年初日の出

大晦日から降った雪がうっすら積もった元旦の朝、初日の出を見に神楽尾山に登りました。
参加者７名が東南の地平線から見事な太陽を拝み、甘酒で乾杯しました。

２．熊山登山（１月１５日）

今冬で最も寒い朝でしたが天気に恵まれ、県南の古峰熊山（５０８ｍ）に４名が登りました。
展望の良い登山道からは遠く真白に輝く大山が遠望でき皆感激。
山頂からは瀬戸内海、小豆島などを眺めながら食事。
帰りは和気で温泉入浴、充実の一日でした。



３．大山ホワイトウォーク（１月２７日）

大山ホワイトウォークに８名参加、今冬一番の積雪（1.5m～２m）の大山のブナやミズナラの森の間をスノーシューを着けて歩きました。
皆さん童心に戻り雪 の感触をたっぷり楽しみ、帰りにカニ汁のご馳走を食べました。

森の学校 ２００８年仕事初め

久米山ふれあいの森の風倒木を利用して、なめこを植菌しました。コナラの大木三本と松本さんが大格闘？
氏、曰く、切ると太るとの事まさに、動かせる様な代物ではない。取り合えず着地させその場で駒打ち作業を行う。
藤木さん、安達さん両名は経験豊富で手馴れたもの、最早、駒打ちのプロフェッショナルである？
次回、椎茸部会で続きをする予定です。皆様のご参加をお待ち致しております。（泥谷）