秀実小学校PTA出前講座

エコな仲間は、秀実小学校3年生のPTAの依頼で、温暖化と省エネについて出前講座に行きました。
小学3年生11名と、保護者10名の参加がありました。温暖化の話は小学生3年には少し難しかったようですが、後半のリサイクル小物づくりでは牛乳パックを使ったびっくり箱づくりは講評でした。中でも各グループで作ったびっくり箱をまとめて飛ばし、子どもたちから歓声が上がりました。(堤)
 
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環境学習「森の学校2015」

 11月14日 土曜日
生憎の空模様と各学校行事と重なり キャンセルが相次ぎ参加者が少なくなりましたが
開催致しました。
 例年通り 久米ロッジから炭焼き材料を探しながら 林内を散策 ムカゴ収穫や
自然観察など多彩に行い 作業小屋へ行く!
 作業小屋では「きこりの会」の皆様に出迎えて頂き 炭焼き体験を行う
収穫したムカゴは勿論 事前に用意した栗・しいの実・銀杏・焼き芋に
子供達は大喜びでした! 昼食後は 大根鉄砲で遊びましたが 雷雨が強まり
早めの終了となりました!
 出来た炭や大根鉄砲のお土産を手にした子供達の笑顔が印象的でした!

  (泥谷)
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西粟倉村訪問

岡山県地球温暖化防止活動推進員研修で低炭素社会を目指す西粟倉村を訪問。
黄金泉(温泉)の薪ボイラー、小水力発電所、おひさま発電所(太陽光発電)の各施設を見学しました。
薪ボイラーは、建材に使えない杉やヒノキをボイラーに合うように加工して、黄金泉の湯を沸かしている。小水力発電は、280kwの出力で、1966年から発電を開始していたが老朽化が進行しているため、大規模な改修工事を行い、再生可能エネルギー発電設備の認定を受けた。太陽光発電は、おかやまエネルギーの未来を考える会が、村民や県民の寄付と出資、トマト銀行の融資で建設しまし、48.64kwの発電能力があります。西粟倉村は環境モデル都市として頑張ってますね。(堤)
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