新宿コミュニティスポーツクラブ活動&スポカル広場&地域協働学校 連携活動

 ~「スポカル広場」(よどよん地域スポーツ文化協議会)の運営協力と、淀四小「地域協働学校」への連携活動を行っています~

2010年 5月23日 「駆けっこ」~自主性編

2010年05月23日 | SP・かけっこ(短距離)

  「駆けっこ}~自主性編

 早く走れるようになるためには、「自分から進んで取り組む~自主性が大切」です。

 1.大リーガーのイチロー選手の話し

 イチロー選手は小学生の頃、毎日のようにお父さんと一緒にバッティングセンターに通っていました。

 この話が知られるようになると、バッティングセンターに親子連れの姿がとても目立つようになりました。

 この事を聞いたイチロー選手は、「僕がバッティングセンターに行ったのは、自分から頼んで父親に付いてきてもらったのです…」とコメントしました。

 早く走れるようになるためにも、どのようなスポーツにも、自分から進んで行動する事が大切です。

  2.トレーニングは自主性をもって 

 トレーニングを行って成功するには、その自主性が大きなポイントになります。

 単にノルマをこなすだけの、自主性のないトレーニングは、ケガをする等、決していい結果は出ないでしょう。これは全てのトレーニング法に通じる、基本的な考え方です。

 トレーニングは、つまらないもの、苦しいものかも知れません。しかし、それによって思い切りプレーできる、ケガが防げる、強いボールが投げられる事を知った選手は、続ける意思ができるし、それはいやなもの、苦しい物では無く、必要な物になって来るのです。

 (参考:報知高校野球)

 「自主性」についての考え方を参考にして取り組んで下さい。

 (参考:姉妹サイト「淀四はぐるま会だより・河ら版」より転載) 


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