新宿コミュニティスポーツクラブ活動&スポカル広場&地域協働学校 連携活動

 ~「スポカル広場」(よどよん地域スポーツ文化協議会)の運営協力と、淀四小「地域協働学校」への連携活動を行っています~

2016年 8月の「インターバル速歩」~「熱中症」になりにくい体作り。

2016年08月01日 | SP・インターバル速歩

  
「夏休みラジオ体操」の後に、「12分間走」と「インターバル速歩」が行われます。
  
「12分間走」
は、外側の3コースを使います。「インターバル速歩」は、内側の2コースを使います。
 今回から、心拍数をリアルタイムで計測できる腕時計を使用して、心拍数を確認しながら運動強度を調整しています。今後も、スポカル広場で、随時体験できます。
    
  運動と栄養を組み合わせて、
熱中症になりにくい体作りを目指します。自分の体力と目標に合わせて、心拍数を意識することも大切です。


7月25日 ラジオ体操後~インターバル速歩&12分間走

2014年07月25日 | SP・インターバル速歩

 ラジオ体操・前半の最終日。参加している中学生の皆さんが「塩分タブレット」の配布や
「コースの距離計測」に協力してくれました。計測器は、先生の指導で使うことができました。
 小学生も上級生になると、心拍数のチェックや記録の記入も随分慣れてきました。


7月19日「熱中症」の前兆「かくれ脱水」に注意

2014年07月20日 | SP・インターバル速歩

Dscf3228 東京慈恵医大・小児科医長・浦島先生は「かくれ脱水」の見つけ方を三つの項目でアドバイスしています。
 また、皮膚をつまんでも直ぐに戻らない、足がツルなども「脱水症状」の兆候です。
 熱中症は近年増加の傾向を見せています。熱中症の予防に取り組む医師らのグループは、前兆となる兆候をネットで公開しています。
 (参考:8.21読売新聞)


2013年 7月22日 ラジオ体操後の「早朝運動」②「インターバル速歩~3分間ずつ繰り返して行います。

2013年07月21日 | SP・インターバル速歩

Dscf01_2 Dscf02_2Dscf03_2  サッカーのトレーニングなどでも行われている「インターバルトレーニング」を参考に考案されました。
Dscf04 Dscf05Dscf06  基礎代謝が高まり、筋力・体脂肪・血圧の変化などにより、高血圧・高脂血症・糖尿病・動脈硬化の予防や改善に役立ちます。長野県では、「インターバル速歩」を健康作りのシステムに取り入れて、「長寿日本一」に貢献しています。

 2015年7月21日、先生の研究が放映されました。
   

 

 


7月22日 「朝の運動」~「頭脳の活性化」&「熱中症や暑さに強い体作り」

2013年07月21日 | SP・インターバル速歩

Dscf01_3Dscf03_3  「ウォーキング」・「速歩」・「ジョギング」などの有酸素運動を行うと、体に取り入れられる酸素量が増加し、脳が活性化するとの研究が進んでいます。
Dscf0889  書籍「脳を鍛えるには運動しかない!」でも、運動の効用が提唱されています。
 全国学力調査と体力調査でも改めて、「脳と運動の相関関係」が明らかになりました。
 特に、朝に運動をした子どもは、脳の神経成長因子が35%も増えると報告されています。

Dscf0924Dscf0923   「ウォーキング」・「速歩」・「ジョギング」などの有酸素運動は、栄養のとりかたとの組み合わせで、暑さに強い体作りにも効果が有ります。
 暑さに強い体とは、汗をかきやすく、体温が上がりにくい体の事です。
 適度な運動と、栄養で血流量が増加し、更に体の熱放散が良くなります。


2012年 6月26日 「夏休み早朝運動」の計画案。

2012年06月26日 | SP・インターバル速歩

 夏休み中に、10日間ほどの「早朝・ラジオ体操」が予定されています。

 ラジオ体操終了後、10分~30分程度の運動を提案致します。

   提案書 夏休み・早朝運動の会」

 参加者の体力に合わせ、ウオーク・ジョグ・ランニングを自由に選択します。

 心拍数を意識した12分間走をイメージしています。

 実施に当たり、クリアーすべき問題点を検討しています。

 〔保険加入〕 問い合わせ中。

 〔安全見守り〕 子どもの帰路の安全。

 〔早朝運動の効用〕 問い合わせ、情報収集中。

 〔早朝運動の注意点〕 問い合わせ、情報収集中。

 上記を確認の上、学校・PTA・行政へ実施要請を行います。

 今後、有効性や問題点を提示します。