新宿コミュニティスポーツクラブ活動&スポカル広場&地域協働学校 連携活動

 ~「スポカル広場」(よどよん地域スポーツ文化協議会)の運営協力と、淀四小「地域協働学校」への連携活動を行っています~

2015年 5月9日 「かけっこに挑戦」~全4回行われます。

2015年05月09日 | SP・かけっこ(短距離)

〔第1回・5月9日〕指導:新宿コミスポクラブ・河内
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・準備運動の注意点。

 ・競技直前は、過度なストレッチは行わない。
   特に、アキレス腱・足首・ふくらはぎなどを強くストレッチすると、返って瞬発力が低下する。
   (筋肉の弛みが回復するまでに、約2時間かかる)。
 ・日常のストレッチは、関節の可動域を大きくする。
 ・リラックス効果がある。

・足の動きと、腕(肩甲骨)の動きの連動が大切。
 ・腿(モモ)を高く上げるのではなく、うまくヒザを回転させ、スムーズにスイングさせることが大切。
 ・肩甲骨を後ろに寄せ、可動域を大きくして腕を振る。
  (特に、腕を振り下ろすことと、後ろに引くことに意識をすると、足の出が良くなる)。
 ・骨盤も前に押し出すように意識すると、更に足の出がスムーズになる。
  (普段から、骨盤を前傾させる動作を覚えるとよい。)
 ・補助運動として、その場で、手足のクロス上げを行う。~①
  (腸腰筋が活性化して、足の動きがスムーズになる)。
 ・スキップ運動は、蹴った足の戻りを早くすると、足の回転が早くなる。
 ・ラダーのステップワークで、横向きでゆっくりと移動する。~ 
 (体の軸を真っ直ぐに保ち、地面を押す感覚をつかむ)。
 ・ラダーで、直進する時は、腕の振りと足の動きを連動させる。~
  (足の動きに気を取られると、腕の振りが弱くなりやすいので注意する)。

・スクーターボードを、二人一組で使い、股関節の可動域を大きく使う。
 ボードを押す人は、片足は体に引きつけ、他方はボードを真っ直ぐに押し推進力をつける。~
 ・ボードに乗る人は、うつ伏せになり、両足を上げ背筋を刺激する。
  (背筋は、姿勢を正しく保つのに役立ちます)。

 ・終わりに、リレーを楽しみました。~

〔第2回・5月10日〕指導:PTA(陸上競技の経験があるお母さん)

・股関節回りの動きを大きくするストレッチ。足と体の向きに注意しましょう。~
・連続片足ステップで股関節を大きく使います。
・・ラダーで、つま先を使い、足の回転を速くする練習をしました。~
・50M走の練習。~
・リレーも楽しみました。~

〔第3回・5月17日〕指導:新宿区スポーツ推進委員

・参加者の集合呼び掛けは、児童スタッフ2名が行ってくれました。~①
・アキレス腱や、股関節の可動域を高める準備運動を行いました。~

・集中力や反射神経を高める、ジャンケンゲームを行いました。~④
・股関節を大きく使う運動や、スキップをバリエーションを変えて行いました。~⑤
・後ろから支えたり、軽く押すスタート練習を行いました。~
・50㍍走のタイム計測も行いました。~


〔第4回・5月24日〕 同上

 

 



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