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超大型ハリケーンから1週間が経ち…

2005年09月05日 | 自然・台風、豪雨、竜巻

 米国のルイジアナ州やミシシッピ州などに史上最悪といわれる深刻な被害をもたらした、超大型ハリケーン「カトリーナ」の猛威から1週間経っても、その被害の全容はまだ明らかになっていません。人口約50万人のニューオーリンズでは、市域の8割が冠水し、死者は数千人に上るかも知れないといわれています。大規模な家屋の倒壊や水没の惨状が報道されていますが、救援活動の遅れなどこれが世界をリードする米国で起きているのかと目を疑います。
 今、日本にも九州地方に、非常に強い大型台風14号が接近しつつ有ります。遠く離れた東京でも局地的大雨の影響で、杉並区・三鷹市では家屋の浸水が起きました。
 超大型ハリケーンや大型台風の発生は、地球温暖化や環境悪化に対する「地球」からの警鐘なのかも知れません。
日本の雨の降り方も、降雨日が減少傾向の一方で、降るときはスコールのように降る傾向が有り、温暖化の影響との研究も進められているそうです。


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