Ambivalent Blog

e-Tetsuによる「アート」と「釣り」の生活誌

オンラインゲームの世界に生きる

2004-07-14 | ◆ビジネス
オンラインのマルチプレーヤー・ゲームの世界が拡大し続けている。これ即ち、オンラインの世界での住民が増え続けているということだ。

聞くところでは、オンラインゲームの世界で日に何時間も費やし、日中のリアルの世界の方がおろそかになっている人たちがたくさんいるそうである。その人たちにとっては、リアルとバーチャルが逆転しているのだ。そのゲームの世界の中での通貨を手に入れるためにリアルの世界での通貨でゲームの世界の通貨を購入するそうである。つまり、為替取引が成立するのだ。また、そのバーチャルの世界のものがリアルの世界のオークション(これもオンラインだが)で売りにでたりするのだそうである。

参加していない人には見えないバーチャルの世界とその人口がものすごい勢いで拡大している。果たしてリアルの世界での資産や土地、あるいは市民権といったものが、今後どれほどの価値を持つのだろうか? バーチャルな世界の中での所有権や市民権といったものがいずれ出てくるだろうか?

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1 コメント

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Unknown (e-hanover)
2004-07-15 13:20:08
自分の知り合いもオンラインゲームにはまっているようですが、バーチャルの世界は奥深いですね。ネットワークゲームのまとめ役になっているから仕事で残業ができない。土日も夫婦そろってネットワークゲームにはまる日々。。。



ブロッガーもそうですが、バーチャルな世界ははまるとすごくはまりそうな危険な世界ですね。gooのブログも1週間で1000件以上増えている(1週間で110%の伸び?!)高利貸し以上の利率で増殖していくブロッガー。



私も燃え尽きないよう気をつけなきゃ。
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