タイトルは「釣りバカ」系ですが、今回はテクノロジー系の話がミックス。
オープンソースのJAVA開発フレームワークであるSeasar2。そのSeasar2をベースとしたワークフローエンジンであるS2Buriが公開された。そのオリジナルの製品はスターロジック社が開発したが、それがSeasar Foundationへ寄贈された形。
関連記事はこちらとこちら。
Seasar Foundationホームページはこちら。
先日、別のSeasar2エンジニアを多く抱える企業の会社とお話する機会があったが、こちらでもSeasarをより使い易くするために、ツール類を開発したり公開したりしているという。良く比較されるSpringFrameworkと比べて、圧倒的にSeasarが勝っていることから、エンジニアをSeasarに投入することとしたと言っていた。
まさに、オープンソースならではのダイナミズムがあるなぁと実感した次第である。ちなみに、後者の方の会社は、オフショアにも60人規模でSeasarベースの開発リソースを確保できているという。
さて、先のワークフロー・エンジンのBuriであるが、魚のブリだそうである。そして、開発中のコード名はハマチ。かつて、釣りに行ってタイをもらう、という屈辱を味わったが、今回は釣りをしているところに、狛犬(Seasar)がブリをくわえて、やって来たという感じですな。
ところで、デブサミで喋る予定です。
タイトルは、
『狛犬の飼い方教えます ~企業とオープンソースの生きる道』
企業がオープンソースへ取り組む際の矛盾点と、その解決方法について、Seasarのチーフコミッタであるひがやすをと議論します。
オープンソースのJAVA開発フレームワークであるSeasar2。そのSeasar2をベースとしたワークフローエンジンであるS2Buriが公開された。そのオリジナルの製品はスターロジック社が開発したが、それがSeasar Foundationへ寄贈された形。
関連記事はこちらとこちら。
Seasar Foundationホームページはこちら。
先日、別のSeasar2エンジニアを多く抱える企業の会社とお話する機会があったが、こちらでもSeasarをより使い易くするために、ツール類を開発したり公開したりしているという。良く比較されるSpringFrameworkと比べて、圧倒的にSeasarが勝っていることから、エンジニアをSeasarに投入することとしたと言っていた。
まさに、オープンソースならではのダイナミズムがあるなぁと実感した次第である。ちなみに、後者の方の会社は、オフショアにも60人規模でSeasarベースの開発リソースを確保できているという。
さて、先のワークフロー・エンジンのBuriであるが、魚のブリだそうである。そして、開発中のコード名はハマチ。かつて、釣りに行ってタイをもらう、という屈辱を味わったが、今回は釣りをしているところに、狛犬(Seasar)がブリをくわえて、やって来たという感じですな。
ところで、デブサミで喋る予定です。
タイトルは、
『狛犬の飼い方教えます ~企業とオープンソースの生きる道』
企業がオープンソースへ取り組む際の矛盾点と、その解決方法について、Seasarのチーフコミッタであるひがやすをと議論します。