昨日は、たいきの学校の「競歩大会」でしたよ。
阪急御影から東六甲縦走路の約20キロを、全校生徒が歩きます。
その実施要項を見てたらこんなことが書いてありました。
*道に迷ったかなと思ったら、元の場所まで引き返そう。
*どうしても引き返せない場合は下山して、最寄りの電話で学校へ必ず連絡すること。
その際、学年・クラス・班番号・氏名・現在位置を報告すること。
なんというか、
道に迷ったら元の場所へ引き返すのは、そうですが、
どうしても引き返せない状況で、下山なんかできるのでしょうか。
逆に、どうしたら下山できるか教えたってほしいわ。
無事、なんとか下山らしくできたとしても、最寄りの電話なんかに出会えるのでしょうか。
おもしろいこと書くなあ、と思いました。
いまがいちばん、あしたもいちばん!
阪急御影から東六甲縦走路の約20キロを、全校生徒が歩きます。
その実施要項を見てたらこんなことが書いてありました。
*道に迷ったかなと思ったら、元の場所まで引き返そう。
*どうしても引き返せない場合は下山して、最寄りの電話で学校へ必ず連絡すること。
その際、学年・クラス・班番号・氏名・現在位置を報告すること。
なんというか、
道に迷ったら元の場所へ引き返すのは、そうですが、
どうしても引き返せない状況で、下山なんかできるのでしょうか。
逆に、どうしたら下山できるか教えたってほしいわ。
無事、なんとか下山らしくできたとしても、最寄りの電話なんかに出会えるのでしょうか。
おもしろいこと書くなあ、と思いました。
いまがいちばん、あしたもいちばん!
「競歩大会」ではなくて「強歩大会」ですよ。
全校生徒が六甲山をあの競歩のウォーキングスタイルで歩いてたら
それはそれは不気味ですよね。
あ、もしかしたら、ぴあのさん
それで「面白い行事をする」学校と評価して下さったのかな。
おはずかしい。
すみませ~ん。
>なんか、つくづく、山歩きって人生と一緒だなあと思わされます。
全く同感ですなあ。。。(^^ゞ
実はひとつひとつ山を登るたびに思ってます。
帰り(下り)道は、成功したからと言って気を抜くなという意味でしょうか。
怪我をするのは下り坂に多いしねえ(笑)
ほんまに、山登りも人生も迷ってばっかり!
気分も浮いたり沈んだり・・・(^^ゞ
だからいいんかもしれませんよ。
しゃあないな、もう一回やってみるか!って気にさせるのかも(笑)。
ぎょえ~○○くんきた、きた、きた!!
ドタバタドタバタ、ドスン。
いたーい、いたーい、舌かんだ(泣)
(緑のジャージを着た小太り女子高生でご想像ください。)
思い出しても恥ずかしい。
そうそう、確か『競歩』じゃなくて『強歩』だったような記憶が。
って細かいことを。
でも念のため。
なんか、つくづく、山歩きって人生と一緒だなあと思わされます。
道に迷ったら、今自分はどこにいるのか確認して、ときには来た道を戻ったりしながら進んでいく…。
道を誤った時の恐怖も感じたりしながら進んでいく。
そして、その恐怖を忘れてまた道に迷う…。
本当に、まったく、人生だわ。
なんだか、迷ってばかりの人生だわ。
ときには、ぱーっつと登りつめ、景色のいいところで万歳三唱!をしてみたいもんです。
だけど、帰りは、下り坂…(-_-;)
やっぱりこの行事の場合は、「その場で動かない」が正解な気がしますよね。
しかしそれでも続いているこの行事、なかなか好きだわ。
しかも、たまさん、
かわいいやないけー!!
たまさん「きゃっ。○○くんだっ!」だだだだっつ、どてっ!
○○くん「たまさん、だ、だいじょうぶ?」
たまさん「えへへっ」…とあげた顔は血まみれ土まみれ…
○○くん「っっ!○△@*$&!!」
かわいいやないけー!!
道に迷ったら、元の場所もしくはわかる場所まで今来た道を引き返すのが一番!
下山せよって・・・ちょっと怖いかも。
下山してるつもりがどんどん迷ってしまって
しまいには、どこから来たかもわからんように
なってしまうこともある。
恥ずかしいことだけど、私も、山歩きではしょっちゅう道に迷っている。
そのたび、わかるところまで戻って自分の位置を再確認してから再び歩き始める。
道を誤ることも、迷うことも大変怖いことだと実感している。。。
で・・・無事に下山してしまうと、
さっき道に迷った恐怖を忘れてしまうという楽天さも持ち合わせているから
それもまた怖いと思っている(^^ゞ
でも、面白い行事をする良い学校だなあと思いました。
道に迷ったと思ったら動くな!!
と指導されました。
実際に迷った班がありましたが、通過したチェックポイントと未通過のチェックポイントの先生たちが探しだして、無事に見つかっていました。
もし下山目指して勝手に動いてたら、見つからなかったんではないかな。
ほんと、道に迷った時点で、下山できないっす。
しかも、素人高校生だし。
でも、私の時も迷い子が出たのに、まだつづいてるってことは、迷ったり、迷っても何とか下山してるのかなー、後輩たちは。
懐かしの行事。
帰りのバスで足が上がらず、バスになかなか乗り込めなかったことや、
好きな男の子に遭遇して、嬉しさと恥ずかしさで山道を走って、こけて、舌までかんだことや、
三年生の時は、8人班の子ほとんどが休んでしまい、たった三人で行ったこと。
緑色のなんとも言えないジャージ(通称みどじゃ)で電車に乗ったこと。
つい最近のことのように思いだします。
若かったあの頃。