先日、西宮警察に出頭した際、
すごいチラシを目にした。
「おはぎとこんぶ」だ。
「おはぎとこんぶ」を合言葉に、高齢者の「オレオレ詐欺」等の詐欺被害を減らそうというものだ。
しかし、それが、まるで、ぶったまげるものなのだ。
「お」:「オレ、オレ」だけで息子と思わない
「は」:犯人は話し上手
「ぎ」:「銀行に行って!」は詐欺
「と」:友達・家族にまず相談
「こん」:「こんにちは」と訪ねてくるのも要注意
「ぶ」:これだけわかれば大丈夫
どれも、大切なことであることにはまちがいないのだが、
ただでさえ、ついうっかりだまされてしまいそうな高齢な方々が
「おはぎとこんぶ」のそれぞれの意味を記憶されるだろうか。
せいぜい記憶に残るのは、「おはぎとこんぶ」というインパクトのある言葉だけではないだろうか。
しかも、困ったことに、最後の「ぶ」では、
これだけわかれば大丈夫
と、内容を覚えられない高齢者を振り切ったような終わり方。
やるなー。
そういえば、子どもが幼稚園や小学校の頃、学校の火災訓練で
次のような合言葉を習ってきた。
「おはしも」だ。
「お」:おさない
「は」:はしらない
「し」:しゃべらない
「も」:もどらない
ほかに、
「いかのおすし」というのもあったな。
「いか」:ついていかない
「の」:のらない
「お」:おおごえをだす
「す」:すぐにげる
「し」:しらせる
あ。
わたし、きがつきました。
このように、へんな合言葉だな、と記憶し、時々思い出してみる
ということが、大切なんだ、ということに。
だから、
「おはぎとこんぶ」をはじめとするへんてこでキョーレツなインパクトをもつ合言葉たちは
その使命を全うするにふさわしい素晴らしい合言葉なんだ。
すばらしい。
で、問題です。
「ぎ」は、なんだったでしょうか。
ぎりぎりまで振り込まない
ちがうけど、これでもいいのだ。
いまがいちばん、あしたもいちばん!
すごいチラシを目にした。
「おはぎとこんぶ」だ。
「おはぎとこんぶ」を合言葉に、高齢者の「オレオレ詐欺」等の詐欺被害を減らそうというものだ。
しかし、それが、まるで、ぶったまげるものなのだ。
「お」:「オレ、オレ」だけで息子と思わない
「は」:犯人は話し上手
「ぎ」:「銀行に行って!」は詐欺
「と」:友達・家族にまず相談
「こん」:「こんにちは」と訪ねてくるのも要注意
「ぶ」:これだけわかれば大丈夫
どれも、大切なことであることにはまちがいないのだが、
ただでさえ、ついうっかりだまされてしまいそうな高齢な方々が
「おはぎとこんぶ」のそれぞれの意味を記憶されるだろうか。
せいぜい記憶に残るのは、「おはぎとこんぶ」というインパクトのある言葉だけではないだろうか。
しかも、困ったことに、最後の「ぶ」では、
これだけわかれば大丈夫
と、内容を覚えられない高齢者を振り切ったような終わり方。
やるなー。
そういえば、子どもが幼稚園や小学校の頃、学校の火災訓練で
次のような合言葉を習ってきた。
「おはしも」だ。
「お」:おさない
「は」:はしらない
「し」:しゃべらない
「も」:もどらない
ほかに、
「いかのおすし」というのもあったな。
「いか」:ついていかない
「の」:のらない
「お」:おおごえをだす
「す」:すぐにげる
「し」:しらせる
あ。
わたし、きがつきました。
このように、へんな合言葉だな、と記憶し、時々思い出してみる
ということが、大切なんだ、ということに。
だから、
「おはぎとこんぶ」をはじめとするへんてこでキョーレツなインパクトをもつ合言葉たちは
その使命を全うするにふさわしい素晴らしい合言葉なんだ。
すばらしい。
で、問題です。
「ぎ」は、なんだったでしょうか。
ぎりぎりまで振り込まない
ちがうけど、これでもいいのだ。
いまがいちばん、あしたもいちばん!