次男の研究発表の原稿作成に、私は関わらないようにしている。
だって、もしチラッとでも見ようものなら
誤字脱字はもちろん、
句読点の場所やら
へんてこりんな言い回しやら
意味の分からない文章やら、気になって仕方がなくなり
結果、次男とけんかすることになるからだ。
しかし、その研究発表も先日終わって、その内容を見てみると
国語が苦手な彼のわりには、よく書けていたように思う。
そして、感動したのが、「8.おわりに」の文章だ。
(一部抜粋)
「~いろんな昆虫がいて、生きものであふれている森を歩くのが本当に楽しかった。」
「~一つの場所にいろんな生物がいるという、生物多様性を体で感じた日でした。」
森を歩きながら、私と同じことを感じてくれているんだな、とすごくうれしかった。
そして、
「そんな素晴らしい出会いができる自然を守っていこう~、僕たちの後の時代の人たちのために
この素晴らしい出会いと感動のできる場所を残していきたいと思いました。」
素晴らしい!
素晴らしい考えだ!
しかし、そう考えるなら、
即刻、キミのそれ以上の昆虫採集をやめなさい!
と、心の中で突っ込んだのは、私だけじゃないはずだ。
いまがいちばん、あしたもいちばん!
だって、もしチラッとでも見ようものなら
誤字脱字はもちろん、
句読点の場所やら
へんてこりんな言い回しやら
意味の分からない文章やら、気になって仕方がなくなり
結果、次男とけんかすることになるからだ。
しかし、その研究発表も先日終わって、その内容を見てみると
国語が苦手な彼のわりには、よく書けていたように思う。
そして、感動したのが、「8.おわりに」の文章だ。
(一部抜粋)
「~いろんな昆虫がいて、生きものであふれている森を歩くのが本当に楽しかった。」
「~一つの場所にいろんな生物がいるという、生物多様性を体で感じた日でした。」
森を歩きながら、私と同じことを感じてくれているんだな、とすごくうれしかった。
そして、
「そんな素晴らしい出会いができる自然を守っていこう~、僕たちの後の時代の人たちのために
この素晴らしい出会いと感動のできる場所を残していきたいと思いました。」
素晴らしい!
素晴らしい考えだ!
しかし、そう考えるなら、
即刻、キミのそれ以上の昆虫採集をやめなさい!
と、心の中で突っ込んだのは、私だけじゃないはずだ。
いまがいちばん、あしたもいちばん!