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昨日、学校からドローンを使った人文字撮影の依頼を受けて、実際に撮影を行ってきました。
写真は今回の撮影した学校ではなく、当社の近くの中学校です。
このプロジェクトは、生徒たちが文字を形成するように並び、
その姿をドローンで空から撮影するというものです。
依頼を受けたときから、どのように生徒たちが並べば良いのか、
どんな文字や装飾を加えるとよりユニークになるかなど、いろいろなアイデアを出し合いながら準備を進めてきました。
やはりこんなケースの場合、「準備が成功の鍵」です。
撮影当日はスムーズに進行できました。
しかし、実際に生徒たちが並んでからドローンを飛ばすまでの時間は限られており、時間との戦いもあって少し焦る場面もありました。
それでも、なんとか無事に撮影を終えることができ、本当にほっと一安心でした。
撮影したのは写真だけでなく、もちろん動画も作成しました。
今回の一度の撮影でさまざまなイベントや学校行事の中で活用できる素材になります。
特に写真は、クリアファイルやポスターなどの記念品として活用することができます。また、生徒たちの思い出としても非常に価値のあるものになるでしょう。
動画は、学校のプロモーションビデオや卒業式のスライドショーなど、多岐にわたる場面で使用できます。
今回のプロジェクトを通じて、ドローンを使った撮影の魅力を再確認しました。空からの視点で撮影することで、普段見ることのできない景色や構図を捉えることができますし、生徒たちもその新鮮な視点に大喜びでした。ドローンを使った撮影は、技術的な面でもクリエイティブな面でも、非常に可能性が広がるものであると感じました。
他の学校でも、
「空撮してみたい!」と思われる方がいれば、ぜひ気軽に声をかけてください。
ドローンを使った撮影は、イベントや行事をさらに盛り上げる素晴らしい方法です。
感動すること、間違い無し!です。
私たちは、皆さんの学校がより一層素晴らしい思い出を作れるよう、お手伝いできることを楽しみにしています。
ドローン撮影で、特別な瞬間をさらに感動的なものにしてみませんか?
ぜひお気軽にお問い合わせください。皆さんと一緒に、素晴らしい空撮プロジェクトを実現できることを楽しみにしています!
先日、私たち豊予社にとって大きな挑戦となる案件を担当させていただきました。
その案件は、紙選びから印刷品質、そして特殊製本に至るまで、
あらゆる面で高度な要求が求められるものでした。
このようなハードルの高い案件は、
私にとっても新たな学びと成長の機会となりました。
まず、最初に悩んだのは紙選びでした。
クライアントの要望に応えるためには、微妙な質感や色合いだけでなく、
印刷時の発色や仕上がりにも配慮し選定していきました。
最適なものを選定する作業は非常に時間がかかりました。
次に印刷品質です。クライアントが求める高い精度を実現するために、
色の再現性や細部の表現に徹底的にこだわりました。
何回か試作品を作成し、微調整を重ねることで、
ようやく理想の仕上がりにたどり着くことができました。
そして最後の難関は特殊製本でした。
通常の製本方法ではクライアントの期待を超えることができないため、
試行錯誤し手作業を交えた特別な工程を考案しました。
チーム全体でアイデアを出し合い、試行錯誤の末に完成させた製本は、
クライアントの厳しい要求を見事にクリアするものでした。
このように、今回の案件は多くの困難を伴いましたが、
それ以上に多くの学びと成長を得ることができました。
納品後、クライアントから
「素晴らしい出来栄えだよ!」
とのお褒めの言葉をいただいた瞬間、
苦労がすべて報われたと感じました。
このようなフィードバックは、私たちにとって最大の喜びであり、次の挑戦へのモチベーションとなります。
毎回このような高難度の案件をこなすのは確かに大変ですが、
その度に自分たちのスキルが向上し、成長していることを実感します。
こうした貴重な機会を与えてくださるクライアントには、
心から感謝しています。
そして、これからもこのような挑戦を通じて、さらに成長し続けたいと考えています。
今後も、皆様の期待を超える品質とサービスを提供し続けるために、全力を尽くしてまいります!!!
初めてのJP展出展で気づいたこと
先日、「株式会社豊予社」として、初めてJP展に出展しました。
これまで何度も展示会を見学してきましたが、
自分が出展者として参加するのは初めての経験でした。
今回は、その体験を通じて気づいたことをブログにまとめたいと思います。
展示会見学から出展者への転身
展示会を見学するのと、自分が出展者として参加するのは全く異なる体験です。
見学者としては、多くのブースを回り、
新しいアイデアや製品を見つけることが目的でした。
しかし、出展者としては、
自社のサービスや製品を来場者にどのようにアピールするかが重要なポイントとなります。
プレゼンとトークへの躊躇
初めて出展するにあたり、最初は来場者に対してプレゼンを行い、
トークをすることに躊躇していました。「本当に自分の話を聞いてくれるのか」
「興味を持ってもらえるのか」といった不安が頭をよぎります。
しかし、この不安を乗り越えるためには、何度も繰り返し挑戦するしかありませんでした。
体と脳がほぐれる瞬間
展示会の初日、最初の数時間は緊張でガチガチでしたが、
徐々に体も脳もほぐれてきました。繰り返しプレゼンを行うことで、
自分の中での流れが確立し、自然とリラックスして対応できるようになりました。
この変化は、自分にとって大きな自信となりました。
新たな出会いと化学反応
展示会では、同業者の方々と多くの新しい出会いがありました。
お互いの情報交換を通じて、思わぬ化学反応が起きることも少なくありません。
例えば、ある企業とのコラボレーションの話が進んだり、
今後のビジネス展開に役立つヒントを得たりと、
展示会ならではのメリットを強く感じました。
展示会出展の魅力
初めての出展を通じて感じたことは、
展示会出展がやみつきになりそうだということです。
直接お客様の声を聞くことができる貴重な機会であり、
リアルな反応を得られる場でもあります。さらに、
新たなビジネスチャンスを見つけることができるため、
今後も積極的に参加していきたいと考えています。
展示会出展は、準備や運営に多くの労力を要しますが、
その分得られるものも大きいです。
これからも、この経験を活かして、
皆様に喜んでいただけるサービスを提供していきたいと思います。