彩色セメント板(カラーベスト・コロニアル)の棟板金の交換です。
彩色セメント板そのものの痛みも著しいですが、今回は棟板金のみです。台風の時など、強風にあおられて飛んでしまうことがあります。これは棟板金の下地材が『貫(ぬき)』と呼ばれる安価な木材で施工されるためで、その木材が雨で腐食し、釘が効かなくなり、飛んでしまうのです。
今はプラスチック製の下地材が普及してきています。ただこれもどれだけ耐用年数があるかはわかりません。貫よりも遥かに長いのはわかりますが、メーカーの数値だけではこれまでの経験上『ぜったい大丈夫です!』と申し上げられないのが実情です。
メンテナンスって、やはりとても大切です。お家に関することなら何なりとお申し付けください。
北澤工務店 0297-60-1333
ではまた。
おさむ
彩色セメント板そのものの痛みも著しいですが、今回は棟板金のみです。台風の時など、強風にあおられて飛んでしまうことがあります。これは棟板金の下地材が『貫(ぬき)』と呼ばれる安価な木材で施工されるためで、その木材が雨で腐食し、釘が効かなくなり、飛んでしまうのです。
今はプラスチック製の下地材が普及してきています。ただこれもどれだけ耐用年数があるかはわかりません。貫よりも遥かに長いのはわかりますが、メーカーの数値だけではこれまでの経験上『ぜったい大丈夫です!』と申し上げられないのが実情です。
メンテナンスって、やはりとても大切です。お家に関することなら何なりとお申し付けください。
北澤工務店 0297-60-1333
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