女子バレーボールのワールドグランプリは25日、各地で予選ラウンド第2週が行われ、ソウルでのE組の日本はポーランドを3-0(25-18、26-24、25-18)で破り、通算成績を3勝1敗とした。
世界ランク7位の日本は、ベテラン高橋み(NEC)の巧打と20歳の木村(東レ)の活躍などで同9位の相手にストレート勝ち。決勝ラウンド進出へ向け、着実に勝ち星を重ねた。
ロシアは韓国を3-1で下した。
日本、ポーランド下し3勝目=女子バレー・ワールドGP
ややてこずるかと思われたポーランドを3-0のストレートで退けるとはなかなか調子がいい。
着実に新しい戦力が育ち、選手層が広がっているのを感じる。
世界ランク7位の日本は、ベテラン高橋み(NEC)の巧打と20歳の木村(東レ)の活躍などで同9位の相手にストレート勝ち。決勝ラウンド進出へ向け、着実に勝ち星を重ねた。
ロシアは韓国を3-1で下した。
日本、ポーランド下し3勝目=女子バレー・ワールドGP
ややてこずるかと思われたポーランドを3-0のストレートで退けるとはなかなか調子がいい。
着実に新しい戦力が育ち、選手層が広がっているのを感じる。