米Googleがベータ提供しているWebメールサービス「Gmail」が、4月1日で公開から1周年を迎えた。メール保存容量が1GBから2GBに増量されるなど話題は絶えないが、ここにきてGmailに大きな変化が見られた。
まず、Gmailを利用する際のさまざまな質問への回答が記されているヘルプページには、4月5日付で、Gmailのインターフェイスが日本語を含む13言語に対応すると掲載。
Googleによれば「現在を順次対応を進めているところだが、サーバーによって進捗状況にばらつきがある」という。すでに日本語化が可能なユーザーは、Gmailの「Setting」ページから表示言語を選択できるようになっている。なお、一部で文字化けなどはあったが、これまでも日本語メールの送受信は可能だった。
Gmailのインターフェイスが日本語に対応、近い将来に「一般公開」も
早速、私もSettingメニューを見てみたが、どうもまだ私の使っているサーバーは日本語対応していないようだ。日本語化されれば、誰にでも安心して勧められるようになりそうだ。
まず、Gmailを利用する際のさまざまな質問への回答が記されているヘルプページには、4月5日付で、Gmailのインターフェイスが日本語を含む13言語に対応すると掲載。
Googleによれば「現在を順次対応を進めているところだが、サーバーによって進捗状況にばらつきがある」という。すでに日本語化が可能なユーザーは、Gmailの「Setting」ページから表示言語を選択できるようになっている。なお、一部で文字化けなどはあったが、これまでも日本語メールの送受信は可能だった。
Gmailのインターフェイスが日本語に対応、近い将来に「一般公開」も
早速、私もSettingメニューを見てみたが、どうもまだ私の使っているサーバーは日本語対応していないようだ。日本語化されれば、誰にでも安心して勧められるようになりそうだ。