J-SH52とiTunesの連携

　ＨＤＤプレーヤーはイマイチ好みではないので、私は相変わらずＪ－ＳＨ５２を使って音楽を聴いている。スピーカーから音を出して聞くこともできるので、複数の人間で聴いたりするには意外と便利だ。

　最初はパソコンのＣＤ－ＲＯＭドライブで読み込んだ音楽ＣＤをデジタル出力でＪ－ＳＨ５２に録音していたが、最近はｉＴｕｎｅｓで取り込んだ曲をデジタル出力でＪ－ＳＨ５２に録音している。これだとｉＴｕｎｅｓのプレイリストで曲順とかを自由に組み替えて録音できるので、なかなか便利だ。（ｉＴｕｎｅｓがそのプレイリストの曲の合計時間を計算してくれると完璧なのだが・・・）

　しかし、ｉＴｕｎｅｓのアーティスト名や曲名データが取り込めないので、Ｊ－ＳＨ５２上でアーティスト名と曲名を再入力する必要があるのが残念だ。

　ＳＤメモリーカードを交換できるＪ－ＳＨ５２の方が、内蔵メモリー固定のｉＰｏｄシャッフルよりも拡張性があってイイと思うし、当分はこれでいくつもりだ。